AT限定免許
読み:えーてぃーげんていめんきょ
2005年6月から導入されたオートマチック二輪限定の免許。小型限定普通、普通、大型の各二輪免許に設定されている。大型のAT限定では排気量の制限は無い。(2019年12月現在)。2019年11月末までは大型のAT限定免許で運転できる車両は650㏄までと制限されていた。これは、創設時の現行オートマ車両で650ccが最大だったことが理由。なお、AT限定免許で同排気量帯のMT(マニュアル)車を運転した場合、無免許ではなく「条件違反」となる。
・免許
2019年12月1日
「12月1日、AT限定大型二輪免許の排気量上限が撤廃されました!」