メカニズム メットインスペース 読み:めっといんすぺーす 車体内にヘルメットを収納できるラゲッジスペースのこと。多くはスクーター系のシート下スペースを指すが、ホンダ・NCシリーズやスズキ・アクロスのように通常の燃料タンクの位置がメットインスペースになっている車種も存在する。バイクから離れる際にヘルメットを持ち歩かなくて済むのはもちろん、様々な荷物が入るので便利。原付スクーターはヘルメットが1つ入るものが多く、125クラスには2つ収納できるタイプもある。