メカニズム オートキャンセルウインカー 読み:おーときゃんせるういんかー ウインカーを出した後、右左折すると自動消灯するメカ。運転者は自分でスイッチを押してキャンセルする手間がなく便利。同時にウインカーの消し忘れがなくなるため、安全面でのメリットも大きい。クルマでは一般的だが、バイクでの採用例は少なく、ハーレーダビッドソンやホンダの一部車両に搭載される。ハーレーは、スピードメーターのセンサーや車体の傾きから検知。ホンダは、ABSの車輪センサーから前後輪の速度差を検出することで、直進と旋回を判断する。