メカニズム レッドゾーン 読み:れっどぞーん エンジンの回転数が限界に近い領域。エンジンの回転計=タコメーターで、赤く表示された高回転域を指す。車種によってレッドゾーンは大きく異なり、1980年代末の250cc直列4気筒を搭載するCBR250RRやZXR250は、レッドゾーン1万9000回転以降という超高回転タイプだった。現在はレッドゾーン手前でリミッターが作動するケースが多い。