BikeJIN祭りの大切なパートナー、日本航空大学校北海道とは? 新千歳空港近くで学ぶ航空業界のプロ養成
BikeJIN祭りの運営をサポートしてくれているのは
航空に関するすべてを学ぶことができる日本航空大学校北海道
新千歳空港キャンパスだ
ここは“空のプロフェッショナル”を目指すための教育機関で
大手エアラインへの就職実績ナンバーワンの実績を持つ
充実した学びの環境が整っている
問:日本航空大学校北海道 新千歳空港キャンパス
70120-87-8622 https://www.jaa-tech.jp/
航空業界へと続く着実な近道でプロを目指せる
日本航空大学校北海道は、新千歳空港近くに広大な敷地のキャンパスがあり、『トータルモビリティ工学科』、『航空整備科』、『グランドハンドリング科』、『キャビンアテンダント・グランドスタッフ科』の4学科で数多くの学生たちが学んでいる。今回も在校生がアルバイトとして祭りをサポートしてくれ、来場者の皆さんの車両誘導や案内を担ってくれた。
同校では、航空業界のあらゆる知識と技術を学ぶことができる。なかでも注力しているのが、卒業後に企業の開発部門での活躍が期待されるトータルモビリティ工学科だ。4年間で工学の基礎や設計技術を実践的に習得し、航空・宇宙分野にとどまらず、自動車、バイク、船舶などのあらゆるモビリティエンジニアを養成する。
広い新千歳空港キャンパスには、機体格納庫や駐機場をはじめとして、実習用のフライトシミュレーター、実際に使用されている機械など、学習環境が非常に充実している。実機を使いながら学ぶことで、実践的な知識と技術を身につけることができる。航空業界を目指すなら、着実かつ近道。それが日本航空大学校北海道だ。
空のプロフェッショナルを育成する4学科
トータルモビリティ工学科
航空機や宇宙機器、バイク、自動車、船舶など、あらゆるモビリティ分野の設計・開発エンジニアを目指す学科。豊富な実習機材を用い、航空機の構造やシステム、プログラミングなど航空工学の基礎知識を身につけることができる。さらに設計や製造に欠かせない2D、3D CADソフトで実践的に設計を学び、最先端のモノづくりに携わる人材を養成している。
この学科の卒業生には、カワサキのバイクのデザイン/開発を支援する、川崎重工グループ・ケイテックに就職した人もいる。卒業生には大卒と同等の証明、「高度専門士」の称号が与えられる。
航空整備科
国土交通大臣指定 航空従事者を養成する施設を備えた学科。在学中に国家資格を取得し、空の安全を守る航空整備士を目指す。
本物の飛行機やエンジンを実習機材として使い、たしかな知識と技術を習得。ANAやJALとの提携で一等航空整備士を養成するコースもあり、航空会社の即戦力として活躍できるプロを育成する。
航空機整備の知識を生かすことで、航空会社だけでなく、航空機メーカーや大手重工メーカーへの就職も可能。航空機整備のプロフェッショナルを育てあげる学科だ。
グランドハンドリング科
日本最古の歴史を持つグランドハンドリング学科。グランドハンドリングとは、航空機への積荷の運搬のほか、旅客機への給油、乗客が航空機への乗降時に使うブリッジの装着など多岐にわたる業務。航空機の運航を地上で支えるスペシャリストを育成する学科だ。
実習用の空港特殊車両保有数は全国最多を誇っており、広大な敷地内で空港業務さながらの実習を行い、在学中にグランドハンドリング業種に必要な11種類の資格を取得できる。グランドハンドリングの現場では、女性スタッフも多く活躍している。
キャビンアテンダント・グランドスタッフ科
CA(キャビンアテンダント)やグランドスタッフなど航空会社の“顔”を目指す学科。キャビントレーニングセンター内にはボーイングとエアバスのモックアップ(客室乗務員養成施設)を保有しているため、実践的なスキルを学ぶことができる。
航空業界へ多くの学生を輩出してきた本校だからこそ認められたCA推薦制度により、就職難易度の高いCAにも多数の内定者を輩出。
2024卒~ 25年卒業予定者は、大手航空会社や外資系エアラインなどの客室乗務員に57名が内定した。
日本航空高等学校 北海道
2024年4月全日制開校
日本航空高等学校 北海道では、併設する日本航空大学校北海道への進学による高大一貫教育やエアラインや重工メーカーとの教育連携を通して、航空業界で活躍する人材の育成を行う。また、語学留学も可能であり、充実した国際教育を通して航空業界をはじめ、世界で活躍できる人材を育成する。4年制大学への進学も質の高い教育で希望の進路を目指すことが可能だ。
航空科
航空工学コース
・ 情報ステージ
・ 航空整備士・グランドハンドリングステージ
国際コース
・ 総合ステージ ・ キャビンアテンダントステージ
・ アスリート・芸術ステージ