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今回で11回目となる「銘品大図鑑」から
バイクライフを豊かにする選りすぐりのアイテムをご紹介!
是非とも、これらを活用して今年のツーリングを楽しんでもらいたい。
ボックスリュックの利便をバイクでも
カジュアルシーンで流行しているボックス型リュックを、ゴールドウインがリアシートバッグとして変身させた。
バッグ本体には樹脂フレームを内蔵しているから型崩れせず、縦置きで自立するハードな構造を採用。加えて、大きな開口部が2カ所設けられているから、荷物が多くなりがちな野営道具をパッキングしやすい。テントサイトまで大荷物を運ぶ際もサッと背負えるから重宝する。
バイクへの装着は、ゴールドウイン独自のXベルトを使うから簡単で手軽だ。4点式だから安定感も良く、ハード構造だから荷物を衝撃から守れるし、シートに装着した状態でも荷物の出し入れが容易だから、ロングツーリングでも使い勝手が良い。
フラップの表裏にはそれぞれポケットが設けられているので、数が多くなりがちな小物類を整理整頓しやすい。背負いベルトを入れておけば、シートから外して素早くリュックサックに変えられる。
ゴールドウインが新たにラインナップした「X‐OVER(クロスオーバー)」シリーズのバッグだけあり、キャンプはもちろんタウンユースやデイリーユースにも最適。
あえて言えば35ℓはキャンプ、24ℓはタウンユースに最適な容量だが、工夫次第でいかようにもクロスオーバーできるマルチなバッグだ。
X-OVER リアバッグ35 GSM27805
価格:1万6956円
カラー:ブラック、ブラック/イエロー、タン
サイズ:31×50×25㎝
容量:35ℓ
気室へのアクセスは2カ所設けられており、天面の開口部はとくに大きく開くのでシートに装着したままでの荷物の出し入れも簡単。
シュラフやテントなどサイズの大きなアイテムの出し入れも楽々だ
ゴールドウイン独自のXベルトを使えば、4
カ所のバックルを留めるだけで素早くシートに装着できる。
サイドバッグと組み合わせて装着することもできるので、大荷物のキャンプツーリングでも安心して使うことができる
リアバッグ35を背負った状態。サイズはやや大きめだが、男性ならジャストフィットする。35ℓ容量なので、荷物をフルに収納すると重量感もそれなりのものになる
リアバッグ35を立てた状態。バッグ上部が全周にわたって開くので、荷物の出し入れは非常に楽。さらに自立するので荷物の出し入れに両手を使えるメリットがある
X-OVERリアバッグ24 GSM27806
価格:1万3824円
カラー:ブラック、ブラック/イエロー、タン
サイズ:31×45×18㎝
容量:24ℓ
リアバッグ24も開口部が大きく開き、かさばる荷物の出し入れは簡単だ。
フラップの内側にはポケットを備えている
フラップの表側にもポケットがあり、素早いアクセスが可能。
レインカバーや背負いベルトを収納しておくのに便利
リアバッグ24を背負った状態。アップライトな車両なら背負ったままバイクを走らせることもできる大きさで、TPOに応じて自在に使い分けられる
リアバッグ24を立てた状態。リアバッグ35同様、上部が全周開口するうえに自立するので荷物の出し入れが容易だ。
使い勝手が良いフラップストッパーが付いているのもうれしい