ショートツーリングアイデア10選
【Idea1】愛車のための慣らし運転
新しいタイヤに履き替えた直後やチェーンを装着したあとは慣らし運転をしておきたい……という言い訳で時間を見つけてショートツーリングへ出かけてみよう。あくまで慣らし運転なので、急発進や急ブレーキなどは控えて
【Idea2】コソ練でライディングスキル向上
日の出後のまだ交通量の少ない身近なワインディングへ出かけて、こっそりとライディングスキルを磨くのも立派なショートツーリング。バイクに乗る頻度を増やして、スムーズなコーナーリング技術を身につけよう
【Idea3】時間帯限定の景色を求めて
夏の朝に富士山の地肌が日光で暗褐色に色づいた状態となる「朝富士」や静岡県城ヶ崎海岸で見られる日の出、夜の芦ノ湖に反射する月明かりなど、時間帯限定の絶景を見にバイクを走らせてみるのもオススメ
【Idea4】早朝/深夜に開いている飲食店へ
早朝にオープンする話題のベーカリーや深夜まで開いているカフェなどの飲食店を目的とするのも◎。時間帯によっては「なかなか開いている店が見つからない……」ということもあるので、事前にバイク駐輪スペースなどがあるウェルカムな店舗を探しておこう
【Idea5】公共交通機関で行く場所へ
野球場やサッカースタジアムには、意外とバイク駐輪場が設置されていることが多い。電車やバスではなく、バイクで出かけてみては? 停められる台数は限られるので、早めに駐車スペースを確保しよう
【Idea6】行ってみたかったバイクショップへ
憧れのバイクブランドの旗艦店や本店など、一度は行ってみたいショップを目的にショートツーリングを計画。店舗限定アイテムは迷わずゲット!
【Idea7】風景とコーヒーを味わう
その場でお湯を沸かさなくても、自宅で淹れたお気に入りのコーヒーを保温ボトルに入れて持っていくだけでもOK。海沿いや湖畔などで日の出とともに飲むコーヒーの味は格別。1日の始まりを実感できる時間
【Idea8】新鮮食材を仕入れる
千葉県の勝浦や岐阜県高山、石川県の近江市場など朝市で知られる場所へ出かけて、その日収穫された新鮮食材を手にいれる。帰宅後は早速調理して豪華なおうちごはんを楽しんでみよう。東京の築地市場もオススメ
【Idea9】近くのBikeJINTTスポットへ
絶賛開催中の本誌主催のBikeJINツーリストトロフィー。そのスポットは全国各地のさまざまなに場所に設置しているので、自宅からちょうどいい距離の目的地がきっと見つかるはず! まだ参加登録をしていないライダーは、右のQRコードを今すぐスマホで読み込んでください!
【Idea10】新しいモノの実践テスト
バイク周りに新しいアイテムを取り付けたら、早速試してみたくなるのがライダーの性。実践テスト兼ねて、ショートツーリングに出かけよう。走行中の操作性や不具合がないかを確認しながら走ろう