【ツーリングガイド】能登半島・輪島
ライダー歓迎の都市を明言する輪島市
市内のさまざまな場所にライダーが一息つける場所がある
バイク乗りなら、今こそ輪島を走るべきだ!
能登半島・輪島で最適なお土産をみつけよう!
そらくお土産の大定番は輪島塗のお箸(1000〜3000円が主流)だが、ほかにもいろいろある。輪島ふぐは現地で刺身をいただくだけでなく、干物や漬物などのさまざまな加工品になっているし、塩は塩田が海沿いに点在しているのが走っていれば分かる通り、歴史ある名産品だ。
今回は道の駅などで買える、さまざまな商品をピックアップ。保存のきくものから現地に行ったからこそ味わえるものまでさまざま。
基本的に、道の駅もしくは朝市で買い求めるのが分かりやすくていい。それぞれに千枚田でとれたお米などもオススメだ。お土産のジャンルが豊富なため迷ってしまいそうになるが、走って食べて、悩んでみて、最適なお土産を持って帰ろう。
輪島塗
輪島塗を求めるなら品ぞろえ一番のここ
各道の駅などでも売っているが、たくさんの職人の手を経て完成する輪島塗を、多くの品ぞろえから選びたいのならココ。1階は売店、2階は輪島塗の工程と歴史が分かる資料室になっている。箸なら2〜3000円、器になると1万円以上する。どれも魅力的で目移りしてしまいそうになるがここなら間違いない。造形の美しさに思わずほしくなる。
箸や食器だけでなく、ネックレスやイヤリングなどの小物もある。この施設は輪島朝市の近くにあるため、朝市に行った後に訪れるのもいいかもしれない。
その他のお土産
しおせんべい 650円
昔ながらのせんべいで、輪島では子供のころから食べているお馴染みのお菓子とのこと。シンプルで飽きが来ない、外さないお菓子だ。
昔ながらのせんべいで、輪島では子供のころから食べているお馴染みのお菓子とのこと。シンプルで飽きが来ない、外さないお菓子だ。
輪島の海士塩600円
塩味が強くて、粒が大きい粗塩。個性が強めの塩なので、トマトや肉など、素材の料理に添えるだけでさらに食材がおいしくなる可能性を秘めている。小さくて荷物にもならない。
塩味が強くて、粒が大きい粗塩。個性が強めの塩なので、トマトや肉など、素材の料理に添えるだけでさらに食材がおいしくなる可能性を秘めている。小さくて荷物にもならない。
輪島ふぐカレー850円
少し辛めのレトルトカレーにふぐの切り身がごろっと入っている。保存も効くのでオススメのお土産のひとつだ。カレーそのものも、後に引かないピリッとした辛さがおいしい。
少し辛めのレトルトカレーにふぐの切り身がごろっと入っている。保存も効くのでオススメのお土産のひとつだ。カレーそのものも、後に引かないピリッとした辛さがおいしい。
能登秘伝のいしる(100㎖)600円
輪島の家庭にあるめんつゆのような存在。匂いは発酵した癖のある匂いだが、料理に使えばイワシのエキスがしみた海鮮風味の料理に。
輪島の家庭にあるめんつゆのような存在。匂いは発酵した癖のある匂いだが、料理に使えばイワシのエキスがしみた海鮮風味の料理に。
輪島サイダー 200円
能登のサイダー。懐かしい昔ながらのサイダーの味に、どこか塩香る(気がする)サイダー。とりあえずツーリング中に飲んでみてほしい。
能登のサイダー。懐かしい昔ながらのサイダーの味に、どこか塩香る(気がする)サイダー。とりあえずツーリング中に飲んでみてほしい。