スマホで撮る写真は最近のスタンダード。しかし、ただ単にシャッターを押すだけでなく、プロカメラマン仕込みのテクニックを盛り込めば上手な旅写真になるハズ!
さらにモデル華ちゃんの自撮りテクを駆使すれば、中年ライダーの自撮りもインスタ映え確実!?
デジタル&アナログを織り交ぜた“旅の記録術”!!
15周年特大号の巻頭特集を飾るのは、ツーリング時の旅の記録術。
旅の記録と言ってもその手法は様々です。スマホで写真に取る、1番多そうなのは記憶に刻む……ことかもしれません。けれども、写真を見返して「あれ、ここどこだっけ」とか、記憶に頼るとそもそも思い出せないとか、不覚を取る可能性大です。
そこで、本誌が今特集でオススメの記録術をご紹介。「旅の思い出の残し方」「旅の勲章コレクション」「上手なカメラの使い方」と3つのパートに分けてご紹介。
パート1の思い出の残し方では、本誌「ラリー帳」攻略者が行っていた思い出をカタチに残す手段として、旅のルートを書籍にする、ホームページを作る、アルバムの自作など多彩なテクニックを掲載。グーグルマップでのツーリングルートとスポットを残す方法や、デジタルカメラのログ機能を使った写真の記録法、そして旅の記録ができるスマホアプリもたっぷり紹介しています。
パート2では、宗谷岬の最北端に代表される、端っこに行った時にもらえる到達証明書やスタンプラリー、ダムカードなど、旅の目的になる旅の勲章を紹介。
パート3ではプロカメラマンに教えてもらったスマホでの上手な旅写真の取り方を指南します。また、モデルの采女華さん直伝の自撮り&各種アプリ活用法も、美しい旅写真の残し方として必見です。
デジタルな方法もアナログな手段もたっぷり盛り込んだ今回の巻頭特集は、様々な年代のライダーに楽しんでもらえる内容ですので、ぜひ一冊お手元にどうぞ!!
本誌のラリー帳攻略者に教えてもらった書籍作りは意外と簡単。
本を作る気持ちでツーリングすれば、写真を撮る際の気合の入り方が違うハズ。
記録に便利なスマホアプリ活用も今の時代は外せません!
日本をツーリングしていると至る所に「旅の勲章」があります。
到達証明書を筆頭にして、現地に行かないともらえない勲章をたくさん手にするのも立派な記録術だ