【2025年春・夏】ツーリングシーズン到来！編集部おすすめのアイテムをご紹介“ROUGH&ROAD・新作アイテム”

気温上昇とともにツーリング熱も高まる春夏シーズン。ラフアンドロードの新作メッシュウエアなら、通気性と快適性を両立しつつ、突然の寒暖差や猛暑にも対応。安全性も備えた注目アイテムで、快適に走り出そう！

問：ラフ＆ロードスポーツ　TEL045-840-6633
https://rough-and-road.co.jp/

春夏ライダーの強い味方、機能性メッシュウエア

寒い冬が明けて気温も上がり、いよいよ本格的なバイクシーズンが到来！暖かな陽気に誘われて、週末にツーリングの予定を立てるライダーも多いのではないだろうか。ここで注意したいのが、春特有の気温の変化である。春は1年の中でもっとも寒暖差が大きい季節であり、急な強風や突然の雨など、ツーリング中に天気が急変することもしばしば。さらに特筆すべきが近年日本各地で叫ばれる異常な暑さだ。昨年の東京を振り返ってみても、4月後半の時点ですでに最高気温29.8度を記録。夏本番の7月になると最高気温30度以上の真夏日が25日、35度以上の猛暑日が12日もある。そんな環境の中を走り続けるライダーの春夏用ライディングウエアには、酷暑に対応した機能性が不可欠である。

今回紹介するラフアンドロードの新作は、主に夏の酷暑に対応した、メッシュ素材のアイテムをラインナップ。「ジェットエアメッシュジャケットFP」は、肩周りから脇下、脇腹までビッグメッシュホールを採用し、運動性と通気性を向上。ベース部分にはスパックスメッシュをメインに使用し、通気性はそのままに紫外線を効果的に遮断してくれる。また、オールシーズン対応ファスナーを装備しており、オプションの防風インナーを装着することで春の寒暖差対策も万全だ。

「ダイレクトエアメッシュパーカーFP」は、ジェットエアメッシュジャケットと反対にベース部分にビッグホールメッシュを採用することで、より高い通気性能を実現。大量の走行風を身体へ導くことで、酷暑の中でも瞬時にクールダウンしてくれる。そして更なる快適性を追求した「ダイレクトエアメッシュジャケットFP」。メイン素材にはビッグホールメッシュを採用し、加えて裏地を省くことによって抜群の通気性と放熱性を誇る。これら3点のジャケットは、全て胸・肩・肘・脊髄にメッシュパッドを標準装備したフルプロテクション仕様で、安全面でも抜かりはない。

グローブでオススメなのは「ジェットエアアドベンチャーメッシュグローブ」。ビッグホールメッシュを随所に採用し、通気性と放熱性を確保している。加えてスマホ対応の指先や、レバー操作にストレスを与えないシャーリング仕様など、快適な使用感を演出する多くの機能を備えた最上位のサマーメッシュグローブだ。

足元はメッシュ素材を採用し、夏でも涼しく快適な履き心地の「ラフエアスルーRDスニーカー」を推したい。オフライドでも違和感のないさりげないデザインだが、靴紐を解くことなく着脱可能なファスナーや、左足に装備したシフトガードなど、ライディングに特化した機能が揃っている。

メッシュを制するものが酷暑を制す。ラフアンドロードの新作アイテムをまとって、暑い日々が予想される春夏シーズンを快適に乗り切ろう。

ジェットエアメッシュジャケットFP（RR7350）

ビッグホールメッシュと、立体構造のスパックスメッシュという、性質の異なるメッシュ素材を併用することで、運動性＆通気性の向上と紫外線の遮断を両立。スピード感溢れるスポーティなデザインも魅力

ダイレクトエアメッシュパーカーFP（RR7352）

メイン素材にビッグホールメッシュを採用し、圧倒的な通気性を実現した、酷暑対応のメッシュジャケット。胸・肩・肘・脊椎にメッシュパッドを標準装備し、安全性も◎

ダイレクトエアメッシュジャケットFP（RR7351）

「究極のメッシュジャケット」がコンセプトの一着。メイン素材にビッグホールメッシュを採用し、さらに裏地を省くことで、抜群の通気性と放熱性を誇る

ジェットエアアドベンチャーメッシュグローブ（RR8426）

ビッグホールメッシュを随所に採用し、手のひら部分までパンチングレザーを使用した通気性抜群のメッシュグローブ。要所にパッド類を配置することで、快適性はそのままに安全性も確保している

ラフエアスルーRDスニーカー（RR6304）

メイン素材にメッシュ素材を採用することで、酷暑の夏も快適な履き心地を目指したハイカットスニーカー。くるぶし部のプロテクションやカカトに装備されたリフレクターなど、安全性も充実