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【TANAX × CHIGEE・スマートライドモニターAI0-5Lite】録画機能だけじゃない高性能スマートモニター

問:タナックス TEL04-7150-2450
https://www.tanax.co.jp/

安全と楽しさを両立するツーリングサポート

2023年秋に発売され、革新的なバイクツーリングデバイスとして注目を集めているのが、タナックスが販売展開する「スマートライドモニターAIO-5Lite」だ。スマートフォンと接続し、高解像度タッチスクリーンディスプレイでルートナビや音楽アプリの再生などの多彩で便利な操作ができる点が注目されているのだが、ドライブレコーダーとしての機能も秀逸だ。

高照度かつ解像度の高い前後の録画用カメラは、136度の広角レンズで1080Pの高解像度映像で事故状況の記録だけでなく、モトブログ用の動画素材としても活用できるほど走行時の状況をしっかり残すことができる。その映像を、モニター上ですぐに確認できるのも大きな特徴だ。前後同時録画機能や前後の映像を合成する機能も搭載している。録画した映像は専用アプリ「CHIGEEGO」を使って、簡単にスマホに取り込むことが可能。万が一の事故映像の保存だけでなく、旅の瞬間を簡単にキャプチャして、SNSなどにアップすることもできる。

AIO-5Liteに搭載している高解像度のタッチスクリーンディスプレイは、スマートフォンとブルートゥースで接続することで、電話やメッセージの通知を表示したり、音楽を再生したりすることが可能。スマートフォン本体はポケットやバッグなどの安全な場所にしまっておけるので、落下による破損や水濡れ等によるトラブルとは無縁になる。スマートフォン本体のバッテリーを節約できる点もライダーには心強い。

走行時の様々な環境でも使用できるように、モニターはIP67規格に準拠した防水・防塵設計。雨天や砂埃の多い場所でも安心して使用できる。どんな天候でもデバイスの性能を最大限に発揮できるのだ。前後のカメラもIP67規格に対応している。

機能面では、プロメーター画面にするとGPS機能を利用した速度計やコンパス、標高、稼働時間、走行距離などツーリング時に欲しい情報がひと目で確認できるように設計されている。さらに便利なのが死角検知システム(BSD機能)。車体の後方から接近してくる車両を自動で検知して、ライダーに向けて画面上で警告してくれる機能だ。死角からの危機の接近を未然に教えてくれる機能は、安全な運転をサポートしてくれる。また、電源が入っていない状態で車両への衝撃を感知すると、約60秒間自動で録画する、振動検知の駐車監視緊急録画機能も付属する。

セット内容は、モニター本体と前後のカメラ、取り付けステー、各種クランプ、取り付けジョイントベース、電源ケーブル、GPS受信機、取り付け用の両面テープや工具までセットになっているのも嬉しい。さらにタイヤの空気圧や温度がリアルタイムでモニターに表示されるセンサーやプロワイヤレスリモコン、ステムホールマウントなど、オプションアクセサリーも豊富。

街中での日常走行から、長距離ツーリングまで、様々なシーンでトラブルを解消しより安全なバイクライフをサポートしてくれる「スマートライドモニターAIO-5Lite」。その操作性を一度体感してもらいたい。

スマートライドモニターAI0-5Lite

価格: 8万8000円
電源:DC12-18V 
解像度:FHD(1920x1080p)
視野角:D136.6( H1 15.6″, V61.6°)
防水機能:(本体)IP67、(カメラ)IP67
内容:・本体×1、カメラ×2(前後)、取付けステー×1、各種クランプ×3種、取付けジョイントベース×1、電源ケーブル×1、GPS受信機×1、エレクトロタップ×2、結束バンド×2、ナイロン結束バンド×1、カメラ用両面テープ×2、組み立て工具×1式
スマホアプリを手元で操作可能!
スマートフォンとBluetoothで接続することで、ナビアプリのルート検索や音楽プレイヤーの操作、電話やメッセージの通知を表示することが可能だ。Apple CarPlay・Android Auto 対応で、スマートフォン本体はポケットやバッグにしまっておけるので、落下の心配がなくなる。常に最新の地図情報や交通情報をリアルタイムに表示できるのは、ライダーにとって大きなメリット
録画機能で実際に撮影してみると、mp4動画で前後の車両や歩行者などがハッキリと記録されている。また、音声も録音されているのでどのような走行環境なのかが分かりやすい
本体はIP67防水・防塵性能。水しぶき、雨や雪、ほこりの多い環境でも安心だ。さらにチタンアルミ合金+3軸フロート構造を採用した放熱+耐震構造
プロメーター画面ではGPS速度計、コンパス、時計、電圧、標高、稼働時間、走行距離を表示。オプションの空気圧センサー装着時はタイヤの空気圧と温度も

死角検知システム(BSD機能)が後方から接近する車両を自動検知

設定画面から死角検知システム(BSD機能)をオンにすることで、車体の後方から接近してくる車両を自動で検知。ライダーには画面上で警告してくれる。音声アラームや感度識別(どのくらいの距離で検知されるか)など細かく設定できるので、運転の妨げにならない運転アシスト機能

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