【モトモト】低く可愛くできる!! レーシング ブロス製サスペンション【パーツ紹介】
今回の本誌ではフェンダリスト2024のページも掲載していますが
ローダウンさせたくなったモンキー125、GROM、そしてDAX125オーナーさんに超朗報!
これでUSDMスタイルの足周りがすぐ完成しちゃうのです!!
PHOTO:HAKOZAKI DAISUKE TEXT:NANDY KOSUGE(Office NANDY)
問 : レーシングブロス・ジャパン/(有)トランプ
TEL:072-734-8800 大阪府豊能郡能勢町1746 https://www.racingbros.jp
一見するだけで低さがお分かり頂けるでしょう! どっしり構えたこの姿こそがモンキー125の本来あるべき姿のようにも見えてきますね!
低さ絶対欲しいマンに是〜非!!
単に車高を下げるだけであればスプリングカットするなどの方法はあるものの、それでは必要になるダンパー性能が無くなってしまうのでギャップでは底付きするし、まあまともに走ることはできません。しかも純正カットした場合はすぐに戻せなくなるし…。
しかしサスペンションの動きを損なうことがなく、必要に応じたストローク量を確保できれば、乗り味を損なうことなく低車高化することが可能なのです。そこでこのレーシングブロス製ローダウンキットを強く推奨したい! 低くするにはリアショックの長さが短ければそれで良いというものではありません。キッチリとダンパー機能が効くことが大事なのです。
そしてリアショックは交換も簡単ですがそれだけでは終わりません。フロントフォークも下げてバランスを取り、初めて「ローダウンした」と言えるのだ。カスタム好きならUSDM系に大プッシュしたいのはもちろんですが、シート高の高さにお悩みの女子にもレーシングブロス製サスペンションはオススメできますよ!
足付きベタベタ系!!
LINE UP!
REAR
モンキー125 リアショック SHICANE TWIN HLR
¥130,900
MonoRに対して、更に減衰が『伸側・圧側高速・圧側低速』とフルアジャスタブル仕様にされていて、別体リザーバータンクも備わっている高級志向。調整範囲が非常に広く、シングルやタンデム、さらにストリートからスポーツ走行まで、あらゆるセッティングを堪能できます
モンキー125 リアショック SHICANE TWIN MonoR
¥86,900
プリロード調整・車高調整機構、そして伸側減衰が付与されているシンプルモデル。長さは285㎜(±5㎜)と330㎜(+10㎜)の2種類。スプリングも15.8N/㎜(STD)と19.3N/㎜(Heavy)の2種類から選択が可能。ブラックというカラーリングも実に大人なイメージだ
FRONT
モンキー125 フロントフォーク アジャスタブルロワリングKIT
¥108,350
ロワリングチューブKITに加えて減衰調整(伸・圧)・スプリングプリロード調整を加えた最上級仕様。フロントフォークを発送する事で有料(¥26,400
/オイル込)にて組み込み作業も可能。純正ボトム部分は純正を使用するので組み換えに不安がある人でも安心できますよ
モンキー125 フロントフォーク
ロワリングチューブKIT
¥61,820
調整式減衰機構を持たないベースKIT。パーツの組み換えで2種類のローダウン(3インチと約4インチ)を選べる。スプリングレートは6.5N/㎜(標準)と7.5N/㎜の2種から選択可能です。インナーチューブにはマイクロスクラッチ処理も施されている『ジャパンスペック』仕様なのです