【2024年秋冬】編集部おすすめのアイテムをご紹介! “56design”
問:56design TEL043-445-8856
https://www.56-design.com/
軽やかに街を駆け抜けるカジュアルなジャケット
“ライフ・ウィズ・モーターサイクルス”をコンセプトにかかげる56designは、バイクライフをより上質にするアイテムをリリース。今年のウインタージャケットもこだわりが詰まっている。「EXTRA WARM HOODIE2」は、昨年も完売したモデルの最新版。表地を引き裂き強度が強いナイロンにすることで、耐久性と軽い着心地を両立。中綿にシンサレートを使い保温性を高めている。着るシーンを選ばないシンプルなデザインなので、使い勝手が良いウインタージャケットだ。
ワークジャケットのテイストとライディングジャケットの使いやすさを融合した「RIDINGCOVERALL」は、綿100%の表地を使った身体に馴染みやすいジャケット。アウターは防風で、プロテクターを装備したインナーの内側が起毛になっていて肌触りと保温性を高めている。アウターだけなら街でも着られる気軽さがある。
EXTRA WARM HOODIE 2
カジュアルにざっくりと着ることができるウインタージャケット。中にスウェットなどを着込んでもゆとりあるシルエットで、ライディングからタウンユースまで幅広く使える
FIFTY-SIXのロゴが入った袖と同色のフードは取り外しが可能だ。シーンに合わせて自由な着こなしが楽しめる
肩と肘、背中には安全性を高めるソフトパッドを標準装備。オプションとして発売されている胸部パッドも装着可能だ
フロントジッパーの下部には、バイクのガソリンタンクを傷付けないためのタンクガードを装備している。こういう細かい配慮が嬉しい
RIDING COVERALL
ワークジャケットとライディングジャケット、両方の良さを融合。シンプルなデザインながら、胸部と背中のロゴを刺繍にすることで質感を高めている
インナーに肩、肘、脊椎のソフトパッドを装備。そのためアウターのみの着心地が抜群に軽く、街着として気軽に使うことができる
ライディングを想定して丈は短め。アウターの生地はヘリンボーン調のディテールで、軽い着心地に仕上がっている