【2024年秋冬】編集部おすすめのアイテムをご紹介！ “ROUGH&ROAD”

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冬でも走るライダーをサポートする高機能ウエア

間もなく訪れる冬。最近の日本は夏の暑さに反発するかのように、秋の半ばを過ぎると一気に気温が下がってくる。バイク乗りには厳しい季節ではあるが、この季節にしか見られない美しい景色があるのも事実。そんな光景を求めて走るライダーを暖かくサポートしてくれる高性能ウインター・アイテムがラフ＆ロードスポーツから登場した。

「WSプリマロフト ウォームパーカー」は、カジュアルなデザインのライディングジャケット。インナージャケットに米軍に採用されている高機能中綿プリマロフトを内蔵している。プリマロフトとは超軽量ながら最高の保温性と撥水性をもちながらメンテナンス性にも優れている超微細マイクロファイバー素材のこと。アウターと組み合わせると、防風・防水・透湿、超防寒仕様になるので厳冬期でも使うことができる。

ロングツアラーにオススメなのが「WSプリマロフト ポーラージャケットFP」だ。防寒性能を極めることを狙ったジャケットで、首や袖から寒風が侵入することをシャットアウト。プリマロフトを内蔵したインナーの裏地には体温を反射する加工が施されるなど、防寒・防水・防風・保温を高次元で実現している。

「N-3BRプリマロフト ウインタージャケット」米空軍のフライトジャケットのデザインにプリマリフトを内蔵したインナーを組み合わせたもの。インナーとフードを外せば真夏以外の3シーズンで使える。

さまざまなアウターと組み合わせて高い防寒性を実現するのが「WGプリマロフト チタンインナージャケットカフ付き」だ。プリマロフトによる高い保温性に加え、表地を防風加工し寒風を遮断。そのため単体でも使用することができる。サムホール付きのカフも備えている。

要所にプロテクターが配されている「プリマロフト アドベンチャーウインターグローブ」は高い安全性と動きやすさを両立したアクティブ志向のウインターグローブ。手首内側にはフェイクボアを備えている。「プリマロフト CKウインターグローブ」はシンプルな外観ながら高い防風性を持つ表皮を採用するなど、デイリーユースからツーリングまでマルチに使える万能ウインターグローブだ。5色展開で、バイクにも合わせられる。

WSプリマロフト®ウォームパーカー（RR7698）

肩、肘、脊椎にソフトパッドを標準装備。腕と背中にベンチレーションを備えている。腕とウエスト部にバタつきを防ぐ調整タブを、裾にコードロックを装備している

カラーバリエーションは6種類。明るいカジュアルなものから落ち着いたシックな配色まで用意されているので、幅広いユーザー層に対応する

プリマロフト®アドベンチャーウインターグローブ（RR8657）

手のひら側は耐久性とプロテクション性能に優れた牛革を使用。手の甲に反射材を備え、両手の人差し指と親指がタッチパネルに対応

プリマロフト®CKウインターグローブ（RR8660）

はめやすく動きやすいウインターグローブ。手首の内側にボアを備えて防寒性能を高め
ていて、優れた防風・防水性能も備えている

WSプリマロフト®ポーラージャケットFP（RR7693）

防水・防風の耐極寒仕様ロングツーリングジャケット。胸、肩、肘、脊椎にパッドを標準装備。ストームガードやハンドウォーマーも備えている

N-3BRプリマロフト®ウインタージャケット（RR7750）

ミリタリーテイストのウインタージャケット。ベンチレーションを装備しており、インナーとフードを外せば真夏以外の3シーズンで使用可能だ

WGプリマロフト®チタンインナージャケットカフ付き（RR7995）

輻射熱で保温するチタンスパッタリング素材を裏地に採用。プリマロフト中綿との相乗効果で高い保温性を持つ。ハンドウォーマーポケット付き