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紫外線は安全の敵 アイテムで“目”を守る!

問い合わせ
ダブルオーグラスギア
TEL:075-746-4747
http://www.double-o.com/

サングラスはただのファッションアイテムと思われがちだ
しかし直射日光の眩しさを緩和して良好な視界を確保することは
安全運転に直結するうえ、紫外線を遮断することによる効果は
眼の健康を守るためにも重要なマストアイテムだ

アクティブなあなたにこそ目を保護するサングラスを

晴天の日にバイクツーリングをしていると、どうしても直射日光を受ける場面が生じる。徒歩なら手をかざしたり、まぶたを半開きにしたりすることで対応することもできるが、バイクを運転中はそうもいかない。

そんな時に活躍するのがサングラスだ。サングラスならツーリングでの観光地散策などのでも使えるため、利便性は高い。

しかしヘルメットを着用したままサングラスをかけると、テンプルがこめかみや耳の後ろに食い込んで痛くなることを嫌う人もいるだろう。そう感じている人にこそ使ってもらいたいのが、ダブルオーグラスギア製アイウエアだ。

視力矯正のための眼鏡だけでなく、太陽光の眩しさをしっかりと抑え、有害な紫外線から眼や周辺の素肌を保護するサングラスも開発している。レンズは日本の気候、日本人の瞳の特性に合わせて研究開発されているうえ、フレームもヘルメット着用を考慮した設計なので、前述したような痛みに悩まされることもない。

一般的に、日本人を含むモンゴロイド系の人種は瞳の色が黒、あるいは濃茶色のため強い陽光に対する適応力があるといわれる。それゆえ、瞳の色が薄い欧米と比べて、日本人にサングラスは不要ともいわれてきた。

しかし、常に紫外線を浴びてていれば、ツーリング中の目の疲労や眼病、皮膚の老化の原因となることは想像に難くない。そうした観点からすれば、予防のためにサングラスを着用することはとても有用なのだ。

さらに、同社のサングラス“ウール”は「偏光レンズ」を使用しているため、地面からの照り返しなどよる路面状況の見えにくさにも対応している。つまり、目に届く光を適切な量に調整してくれるため「目が疲れにくく」「通常時よりもよく見える」という通常以上のパフォーマンスを発揮できる。もちろん、その他のライディング用アイテム同様、すべて度付きレンズに変更することも可能だ。

さまざまな環境下を移動しつづけるバイクツーリングにこそ、目を守り、ライディングに必要な情報を得られるサングラスが必要なのだ。

ツーリングを愛し、より快適にバイク旅を続けたいなら、ダブルオーグラスギアのサングラスで眼をしっかりと保護していこう。

UUR ウール

アウトドアスポーツを楽しむ人のために開発されたフィールドグラス。“ウール”とは時間を意味しており、場所や天候を問わず着用することをコンセプトとしている。軽くて強靭なハニカム構造のフレームを採用し、良好な着用感を実現している。写真の偏光レンズのほか、度付きレンズにも対応。レンズ形状やフレームカラーも多彩にラインナップしている。

DATA

価格:2万2000円〜
フレームカラー:ライトグレーシルバーミラー、ライトグレー、ライトブルー、ライトグリーン、ライトブラウン
セット内容:フレーム、メガネクロス、メガネケース
※度付きレンズ等は別途料金がかかります

傾になるライディングポジションに合わせたフレーム設計と、ヘルメットを被ったまま着脱できるテンプルで長時間着用でも疲れない。

鼻にあたるパッドはフェイスラインに合わせたカーブとし、さらにスリットを設けることで滑りにくく、発汗時の不快感を緩和してくれる。

Helium-RX

自転車やバイクのライディング専用として開発されたフレーム。わずか25gと軽量ながら、ベンチレーション機能を設けることでレンズを曇りにくくすることに成功した。また、雨や汗によるダメージを軽減するためヒンジのネジを下部に設けたほか、鼻パッドを8段階に調節可能とするなど、抜群の耐久性と着用感を持つ。レンズの種類も豊富に揃っている。

DATA

価格 : 1万8700円〜
フレームカラー:シャイニーブラック
マットブラック、カーボン
セット内容:フレーム、メガネクロス、メガネケース
※度付きレンズ等は別途料金がかかります

Hyd Ride

開発に2年を要して誕生した、ダブルオーグラスギアのライディング専用フレーム。金属を使わないことで軽量化と耐久性を高め、ホモポリマーナイロンをメインフレームに採用することで軽量かつ優れた曲げ強度を実現した。もちろんヘルメットを被ったままでも負荷なく着用でき、前傾を含む多様なライディングポジションやハードアクションに対応する。

DATA

価格 : 1万8700円〜
フレームカラー:ホワイト、ブラック
セット内容:フレーム、メガネクロス、メガネケース
※度付きレンズ等は別途料金がかかります

目は、体外にさらされている唯一の臓器です

動物にとって眼球は視覚情報を取得するための最重要器官だ。しかしまぶたによって保護されるのみで、通常時は常に外気にさらされている。医学的にいえば、外部に露出している唯一の臓器といえるのだ。だからこそライダーは紫外線や走行中の粉塵などから眼球を守るため、アイウエアを着用することが大切なのだ。

ライダーもサングラスを着用するべき理由

曇っていても紫外線は降り注ぐ

気象予報企業ウェザーニュースによれば、晴天時の直射日光における紫外線量を100とした場合、曇天時でも50〜75%が地上に届いているという。曇っているからといっても紫外線対策はとても大切なのだ。

有害な紫外線は標高が1000m上昇するごとに12%増加する

紫外線は地上に達するまでの間に大気中の分子や微粒子によって拡散され、その強度は弱くなる。そのため標高が高い場所ほど紫外線は強い。そのため山岳地帯へのツーリングはより多くの紫外線を浴びる。

眼病や目のシワ・垂みの予防に

紫外線は波長によりA波(UVA)とB波(UVB)に分けられる。UBAは肌の深層にも及び、シミやしわの原因になるともいわれている。UVBは日焼けを引き起こし、皮膚がんの原因のひとつといわれている。

専用メガネを作るなら、出張検眼!

出張検眼サービス『トランクショー』は下記日程で開催。検眼はもちろんダブルオーグラスギア製品をその場で試用し、着用感を体感できる。メガネライダーは要チェックだ!

7月9日(土)・10日(日)TRUNK SHOW in 兵庫
会場:ライコランド姫路店
7月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)TRUNK SHOW in 東京
会場:ナップス多摩境店
8月13日(土)・14日(日)TRUNK SHOW in 愛知
会場:ダートバイクプラス瀬戸店
8月27日(土)・28日(日)TRUNK SHOW in 茨城
会場:ライコランド水戸店

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