【DAINESE】最新鋭の安全装備で日本の酷暑を走りきる
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最新鋭の安全装備で日本の酷暑を走りきる
常に最先端の安全性を追求し続けてきたダイネーゼ。その象徴的装備であるエアバッグシステム『D-air』を採用するストリート向けメッシュジャケットがこの春登場した。
この『スマートジャケットLS』は、1000分の1秒単位でライダーの姿勢や状態を把握し、転倒を察知するとエアバッグが開いて、胸部と背中を保護する安全性を持つ。
とくに背中のエアバッグは、同社製のCEレベル1背面プロテクターを7枚重ねたときと同等の保護性能を誇る。
さらに肩と肘にはCEレベル2の樹脂製プロテクターを配している。安全性への抜かりは一切ないジャケットなのだ。
なお、エアバッグシステムの電源は充電式バッテリーで、最大26時間の連続使用が可能だ。それでも出発前にはバッテリーの充電状況を確認することを忘れないようにしたい。また、エアバッグシステムに不可欠なセンサー類は防水性を備えているので、雨天走行や発汗によるトラブルもない。
それでいて日本の酷暑にも対応する通気性に優れたメッシュジャケットとなっている。もちろん運動性も良好で、前傾姿勢やハードなライディングでも窮屈さはない。さらにフィット性も良く、長時間の高速走行でも疲労を大幅に軽減してくれる。
安全性と快適性を高次元で達成した一着。メッシュジャケットの購入を検討しているなら、必ず候補に入れておきたい。
軽量で通気性のあるメッシュジャケットには、胸と背中の広範囲をカバーするエアバッグシステムが搭載され、身頃ファスナー上部に設けられたフラップのボタンがスイッチとなっている。
左胸にある『D-air』のロゴにはLEDランプが設けられており、エアバッグシステムの電源オンオフを目視できる。着用前にはバッテリー残量を確認しておく習慣をつけよう。
メイン素材は光沢を抑えたメッシュ生地で、耐摩耗性に優れるもの。良好な通気性と軽さがあり、蒸し暑い日本の夏でも快適なライディングを楽しめる。
肩と肘にはCEレベル2のプロテクターを備える
肩と肘に備わる着脱式プロテクターはCEレベル2をクリアする高性能なものだ。柔軟性と強度を両立した構造で、さらに高い通気性も確保している。
価格:12万6500円
カラー:ブラック
サイズ:44、46、48、50、52、54、56、58、60、62、64