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どこまでも走り続けたいその気持ちに応えるエンジンオイル “4T 10W-40”

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エンジンオイルは、バイクで気持ち良く走るための重要なファクター
2021年、アメリカ伝統のオイルブランド「76® Lubricants」のバイク専用オイルが日本上陸!
一度見たら忘れられない、ポップなロゴマークがトレードマーク
どこまでも走りたくなる、どこまでだって走っていける、そんな気持ちにさせるオイルの登場だ

問い合わせ
76® LUBRICANTS
https://www.76lubricants.jp/

アメリカで生まれた “旅に強い”オイル

バイクのメンテナンスといえば、まず最初に思いつくのがエンジンオイル交換ではないだろうか?4ストロークエンジンであれば、オイルがなければ走ることできないし、オイル次第でエンジンのフィーリングは変わる。どのオイルを愛車に使用するのかを選ぶのも、バイクライフの楽しみの一つだ。
もし、あなたがオイルにこだわりを持っているのなら、次のオイル交換で、ぜひ候補にしてもらいたいブランドがある。それが「76」こと、「ナナロク・ルブリカンツ」のオイルだ。オレンジボールに、「76」の文字が鮮烈なロゴマークを目にした経験のある人は多いはず。そのデザイン性の高さから、ビジュアルが先行して導入されたため、ファッションブランドと勘違いしている人も少なくない。
だが、「76」は100年以上の歴史を持つ、アメリカのオイルブランドなのだ。「76」のことを〝ユノカル〞と呼ぶ人もいる。これは、もともと「76」ブランドのオイルやガソリンの販売元がユニオン・オイル・オブ・カリフォルニア社の略称が「UNOCAL」であったのが理由。ユノカルではオイルブランドの「ユノカル76」や、ガソリンスタンドの「ユニオン76」を展開していた。ちなみに「76」の意味は、ブランドロゴが決められた頃の、アメリカのガソリンのオクタン価が76であったことに由来している。
現在、ユノカルはアメリカの大手石油関連企業のフィリップス社66社に統合されているので、ユノカルという企業名は消滅。「76」のオイルは、フィリップス66 で生産されている。日本ではサンブレアジャパンが販売元となり、四輪用オイル「ナナロク・ルブリカンツ」の販売を2019年にスタートした。

76のルーツともいえる、Unocal のガソリンスタンドが、カリフォルニアで開業したのは1913年。
76®Lubricants は、長い歴史を持つアメリカを代表する潤滑油・燃料ブランド

バイク用オイル「4T 10W-40」

この2021年に待望のバイク用オイルがリリースされることとなった。バイク専用に開発されたオイルのネーミングは「4T」。ハイグレードな100%化学合成油であり、日本が世界に先駆けて制定した、バイク用オイル規格JASOの最高グレード「MA2」を取得。粘度は、現在最も多くの車種に適合すると考えられる「10W‐40」を採用。このように、ナナロクの4Tは最新の技術で作られたオイル。
だが、面白いのは〝高性能〞をウリにする気配がない。目立つのは省燃費性能の高さをアピールしていることくらいだ。サンブレアジャパンに、その理由を問うたところ〝性能が高いのは当たり前。だから、マシンに気を遣わず、自由にどこまでも走ってもらうための、旅の友になれるオイルであってほしい〞とのコメントが返ってきた。
これは惹かれる。ツーリングライダーであれば、ナナロクのオイルを一度試してみたくなる。そもそも、アメリカの広大な大地を走り抜くため磨き上げられたオイルだ。どんな走りを味あわせてくれるというのか? 興味と期待が、膨れ上がる一方だ

JASO-MA2、API-SNを取得した、100%化学合成の高品質バイク専用エンジンオイル。省燃費性能の高さがポイント。粘度は適合車種の豊富な10W-40で、1ℓ缶のみのラインナップ。現在、通販サイトamazon でのみ販売となっている。amazon 内で「ナナロク」で検索すれば、ストアサイトを見つけられる

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