RIDEZのスマートに荷物を持つためのアイテム
バイクライフを楽しくてスタイリッシュなものにしたいという思いから生まれた横浜発信のブランドがRIDEZだ。今回バイクで出かけるときにスマートに荷物を持つためのアイテムを、多数ラインアップした。どれもがRIDEZらしい個性的なデザインが与えられている。
ハードシェルシートバッグはカーボン調のシェルを採用している。付属のベルトで簡単にシートに固定できるのに加えて、リュックやショルダーバッグとして持ち歩ける。サイドファスナーにより2段階に拡張可能で、容量は16〜24ℓを確保しており、フルフェイスヘルメットを余裕で収納できるサイズだ。
スマートレッグバッグは太ももに固定するバッグで、西部劇のガンベルトのように装着する。バッグのボディがバイクにまたがったときに、自然に手が届く場所にあるのでスマホや財布といった大切だが、頻繁に取り出したいものを収納するのに都合がいい。サイドファスナーによる拡張機能があり、見かけ以上に容量が大きくコンパクトなものならレインウエアさえ入ってしまうほどだ。
そしてウエストバッグが2種類。ハードシェルタイプは型崩れの心配がない。本体部分はサイドファスナーによる拡張機能を持ち、ベルトの両サイドに小ぶりな荷室を設けておりカギなどの小物スペースとして重宝するだろう。ソフトシェルタイプのウエストバッグはライディングの妨げにならないようにコンパクトさを追求しているが、4つの荷室を確保しており使い勝手は良好だ。