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サインハウスのマウントシステムを装着したいけど
自分の愛車にはベースパーツのサイズが合わなくて
装着できないとあきらめてしまっていませんか?
ベースパーツの組み合わせ次第で
セパハンでもテーパーバーでも装着できちゃいます!
多彩なマウントを用意、多彩なバイクに対応
サインハウスのマウントシステムは軽量、タフさ、そしてその美しさで人気を博している。
マウントシステムはAパーツと呼ばれるホルダー、Bパーツと呼ばれるアーム、そしてCパーツと呼ばれるベースの3つの部品で構成される。汎用性を重視した製品はマウント部分をクリップとしているものが多いが、サインハウスは振動で緩むことを嫌い、他のバイクを構成しているパーツと同様にしっかり固定するマウントとしている。
一般的なバーハンドル用がキット販売されているため、ハーレーのインチバーや、セパレートハンドルのスポーツバイクユーザーが、自分のバイクには装着できないと思っている方が少なからずいるようだ。そんなライダーに向けて、今回はマウント用Cパーツのバリエーションを紹介して、ほとんどのバイクに適合するということをお伝えしたい。インチバー、セパハンはもちろん、最近増えてきたテーパーバーにも対応している。
あきらめないで。あなたのバイクにもきっと付きます!
マウントシステムは3つのパーツを組み合わせる
Aパーツは様々な大きさ、厚さのスマホに対応。Bパーツは狭いところに対応したショートタイプもある。Cパーツ次第で取り付け場所は多彩だ
MOUNT SYSTEM ABC-6 Smart Phone 汎用ホルダーセット φ22.2㎜
価格:2万5300円(A-45、B-6、C-22の3点セット)
カラー:シルバー
グリップ部分は通常のサイズだが、クランプ部分が太くなって剛性を高めたテーパーバーを採用したモデルが増えている。ホンダのX4やヤマハのMT-09などがそうだ。C-24のベースを使えばジャストサイズ。スマートに確実に取り付けられる
C-24 パイプクランプ ベース
価格:4620円
サイズ:φ28.5 ㎜
狭い隙間にはナロータイプ
ハンドルバー装着用のCパーツは通常のハンドルバーサイズ、ハーレーなどのインチバーサイズ、テーパーバーの太い部分用サイズの他に、このナロータイプがある。これはホルダー部分のサイズが5㎜という細身のタイプ。硬度が十分なアルミ材を削り出しているので強度は十分だ
DATA
C-27 ナローパイプ クランプベース
価格:5280円
サイズ:φ22.2㎜
ステム上部が貫通したモデルは、この穴を利用してマウントベースが装着できる。貫通せず大きなボルトで固定しているモデルには使用できない。CBR650Rはプラスチックのキャップを外して装着する。C32ステムマウントベースが適合。アームはスクリーンの高さに合わせてBパーツの長さを決めたい
左
C-32 ステムマウントベースφ17‐20㎜
価格:5500円
サイズ:φ17‐20㎜
右
C-33 ステムマウントベース φ23.2~25㎜
価格:5500円
サイズ:φ23.2~25㎜
1.セパレートハンドル採用のバイクには、ステムシャフトの穴を利用してホルダーを装着できるパーツがある
2.ステムマウントベースをステムシャフトの穴に差し込む。サイズは2種類あるので、自分のバイクにあったものを選ぶ
3.パイプハンドルと同じ径のパイプをマウント用に追加するタイプのモノより、かなりスマートに装着できる
4.12㎜のスパナでボール下のナット部分を締めていくと、パイプ内のストッパーが働く。あとはアームを着けるだけ