elf シンテーゼ15 “爽快メッシュ仕様のシンテーゼ15に新色”

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カジュアルで歩行にも適した性能

ライダー用のフットウエアといえば長い間レザーブーツが定番だったが、エルフ「シンテーゼ」シリーズの登場で、ライディングシューズのカテゴリーが一躍主流に躍り出た。安全性やスポーティなデザインはもちろん、カジュアルシューズと同じような履き心地で普段使いにも優れることから、瞬く間に多くのツーリングライダーの愛用者を増やしていった。

そのシンテーゼシリーズも、モデルチェンジごとに改良を重ね、安全性や運動性、快適性の熟成を重ねた「15」は、人気モデル「14」の部分メッシュバージョン。面ファスナーストラップとバックルにより着脱性に優れながら、しっかりと足にホールドできるのも特徴だ。

その「15」の2020年モデルに、新色のライトグレーが追加。継続色のブラックに明るい彩りがラインナップしたことで、コーディネイトの幅が広がった。

シンテーゼシリーズの魅力と言えば、カジュアルなコーディネイトにも対応するほか、ツーリング先でバイクから降りた際に、気軽に観光や散策などが楽しめること。歩行にも適したソールや機能性の高いインナーソールなども進化して、疲労軽減効果も高められている。今年のバイクシーズンも通気性に優れた「15」が、ツーリング先でも大活躍してくれるはずだ。

DATA
Synthese15
価格：1万8480円
サイズ：24～28㎝（5ミリ刻み）
カラー：ライトグレー、ブラック

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