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履き心地抜群! KUSHITANIのガルドシューズ4

学生アルバイトの大島です。

ライディングシューズはバイクに乗るときにしか履かないのに、ちゃんとしたものを買おうとすると結構高価で手が出しにくいと思います。だからこそ、買うならしっかりと自分に合ったものを買いたいですよね!

私は、長距離を走ることが多いのでツーリングに特化したシューズがいいなと思って、KUSHITANI K-4518Z GUARD SHOES IV を試しに使ってみました。

実際に1000kmぐらい使用してみて、ガルドシューズ4の良いと思った点を紹介します!

ガルドシューズのココが凄い!

1:履き心地が良い

2:操作性に優れたフラットなソール

3:雨に濡れても大丈夫!

足の疲れを感じさせない履き心地

オールレザーで、見た目もしっかりしているので重そうに見えるわりに、履いてみると重さは感じず、長時間履いていても疲れません。また、革製の靴は履き慣れるまではどこかしら痛くなりがちですが、とても柔らかい革を使っているので、痛くなることはありませんでした。

足首の前後にシャーリングがほどこされているので、しゃがんだりしたときにとても曲げやすく、3つのマジックテープで調整できるので、足にフィットさせやすいのも魅力の1つです。

長時間バイクに乗るのはもちろん、ツーリング先で少し歩くことがあっても疲れにくく、とても履き心地のいいシューズでした!

フラットなデザインで操作性に優れたソール

一般的なライディングシューズのソールは、かかとの部分が高くなっていて、私はその段差の間にステップを引っかけていました。しかし、ガルドシューズ4のソールはフラットなデザインでステップに引っかかるところがなく、好みの場所でステップを踏める、ステップ上で足を動かしやすい作りになっています。
また、ビブラム社製ソール『ポラレス』を採用しているため、グリップ性、耐久性にも優れていて、濡れた地面でバイクを取り回した際も滑ることはなく安全に感じました。

革製なのに雨に強い

また、フッ素加工した革を使用しているので、撥水効果があります。そのため、急に雨が降ってきてしまっても慌てなくて大丈夫。濡れても革が硬化しにくいため、メンテナンスが簡単です。革製品はお手入れが大変なイメージがありますが、気軽に使うことが出来るシューズです!

スマートなデザインで、パンツを中に入れても外に出しても履きこなしやすいガルドシューズ4。履き心地が良く、足に負担をかけないのでストレスを感じずに長時間履いていられるのでロングツーリングでは特にオススメです!

DATA

K-4518Z GUARD SHOES IV
価格:41,800円
素材:〈表〉ホルス牛革(フッ素加工)〈裏〉豚革
カラー:ブラック
サイズ:22.5-28.0cm
仕上がり高さ(26.0-26.5cmの場合):約19cm
※22.5-23.5cmのソールはトライアングルソールです。ビブラム社ソールではありません。

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