どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。
2019年5月下旬にKabutoから、ツーリングに特化したヘルメットKAMUI-Ⅲが発売されました。今回1200kmの下道走行から、プライベートなキャンプまで様々なシチュエーションでテストをしてきたので、ツーリング大好き野郎の視点でレビューします!
KAMUI-Ⅲとは?
2019年5月下旬に発売された新型ヘルメットで、ツーリングに特化したヘルメットです。“あったらいいな”を全部つめ込んだ快適追求ヘルメットという
キャッチコピーですが、ツーリングをする上で必要な機能が全て詰まっているなという印象です。
Kabuto KAMUI-Ⅲ
価格:29,000円(+消費税)、グラフィックモデル32,000円(+消費税)
“世界初”となるオートバイ用ヘルメットのシールドに、従来の紫外線(UV)99%カットに加え、日射熱によるヘルメット内部の温度上昇を抑制し、ヘルメット内部への熱伝導を低減する、赤外線(IR)74%カット素材を使用した「CF-1W UICシールド(UICクリア)」を標準装着。帝人株式会社の高機能ポリカーボネイトをシールド素材として採用。。また、照り返しや日差しが強いシーンで威力を発揮する、新設計の大型”インナーサンシェード“、スムーズな脱着とフィット感を両立する新設計”内装“、インカムの装着を考慮した”専用取付スペース“など、走りが心地よくなるための機能を詰め込んだフルフェイスモデルです。
KAMUI-ⅢのHPはこちら
バイク乗ろうぜの慎也が選んだ4つのポイント
1.赤外線(IR)カットを搭載したシールド
紫外線(UV)カットのシールドは今や当たり前ですが、赤外線(IR)をカットするシールドは聞いたことがありませんでした。そもそもIRって初耳。
日射熱によるヘルメット内部の温度上昇を抑制し、ヘルメット内部への熱伝導を低減する、赤外線(IR)74%カット素材を使用した「CF-1W UICシールド(UICクリア)」を標準装着
ってホームページに書いていますが、正直そんなに期待はしていませんでした。だけど真夏の36℃という灼熱のツーリングや、秋口の涼しい時期の日差しの中でテストしてみて、確実に顔の前面の熱さが和らいでいます。いつもなら信号待ちでシールドを開けないとやってられないですが、閉めててもそこまで苦痛を感じません。IRを74%カットはダテじゃない…
太陽光の熱をカットして快適なツーリングに貢献してくれます。
2.インカム専用取付スペースが最高の機能美
最近はツーリングでインカムを使用する人がどんどん増えているんですよね。ツーリングのお供にインカムなんて言っても過言じゃないくらい。ヘルメットにインカムを装着する時って、ヘルメットによっては無理やりインカムのベースを突っ込んだりした経験ってありませんか?
だけどKAMUI-Ⅲはインカムの専用取付スペースがあるんです。
まずここにインカムのベースがスッと入ります。力を入れたりせずにスッと。マジで気持ちがいい。
そしてこのインカムのスピーカーを取り付ける穴が開けられています。これ自体は珍しくないけど、よく見たら穴の中にベルクロのようにスピーカーの裏が噛むようになっているんです。
これのおかげでわざわざ台座にベルクロを貼って、スピーカーを取り付けてという一手間が減るんです。たったこれだけのことかもしれませんが、なぜ今までなかったんだろうと思うくらい。でもこのおかげでめちゃくちゃ便利。インカム取付の時に感動してました。
そして極め付けはこれ。スピーカーなどのケーブルを這わせるベースが作られていること。インカムのケーブルって何気に配線をきちんとするのめんどくさいんですよ。ぐちゃっと内装の中に突っ込んだり。だけどこのベースのおかげでケーブルをきちんと収納できます。これまじで感動。
まさに機能美の一言。
3.インナーサンシェード
インナーサンシェードってなんぞや?って方に説明をすると、ヘルメットのシールドの内部にもう1枚スモークのシールドが入っているんです。
ヘルメットの横に付いているレバーでワンタッチで上げ下げできて、昼間の太陽が眩しい時にはインナーを下ろして、トンネルに入ったり日が暮れて暗くなってきたときはインナーを上げたりと便利な機構。
レバーでワンタッチという手軽さよ。しかも新型になって、従来のインナーサンシェードより大きくしたそうで、より広い範囲をカバーできるようになったそうです。
こちらが横のレバーです。ただ、個人的には最近のインカムってどんどん多機能になってきて、アンテナが付いたりするようになってきたんですよ。そのおかげでレバーとアンテナが干渉するという。
ただ、インカムの取り付けが簡単で遊びがある分インカムの位置を少しくらいなら簡単に前後できます。なのでアンテナとレバーが干渉しない場所にセットが必要かなと。
それと、インナーサンシェードが入っているということはその分ヘルメットの上部の厚みがほんの少し増すことが多いです。実際に俺のバイクはZX-14Rというライポジが少し前傾のバイクなのですが、ほんの少し視界が狭く感じました。その分少しヘルメットを浅めに被るなどの工夫がいるかなーって感じです。アドベンチャーなどの直立のライポジのバイクなら問題なしです。
4.ダブルアクションマイクロラチェットバックル
Dリングではなくラチェットバックルを採用したことにより、ワンタッチで脱着が可能になりました。グローブをした手でも簡単。
しかも工夫がなされていて、赤いレバーを引っ張っただけじゃ脱着はできず、もう一段階引っ張らないと外せないようになっています。誤って外れてしまうことを防げますね。
これ俺の偏見なんですけど、Dリングの方が何かあったときの耐久性や強度に優れているんじゃないのかなーって思ってたんですよ。気になってメーカーの方に聞いてみたら「Dリングとラチェットバックルの強度は同じです」とのこと。なるほどねー。
機能美に優れたKabuto KAMUI-Ⅲ
今回のテストでKAMUI-Ⅲはツーリングをする上での機能美に優れたヘルメットだなと思いました。ツーリングに必要な機能は全て揃っている上に、快適そのものです。
あとはグラフィックや形状が気に入れば俺はツーリングユーザーにとってはアリかなと。
色々と楽しい機能満載でテストしてて面白かったです。こちらの動画でも解説していますのでよかったらご覧になってくださいね。
この記事があなたのヘルメット選びの参考になれば嬉しいです。それでは!
Kabuto KAMUI-Ⅲ
価格:29,000円(+消費税)、グラフィックモデル32,000円(+消費税)
“世界初”となるオートバイ用ヘルメットのシールドに、従来の紫外線(UV)99%カットに加え、日射熱によるヘルメット内部の温度上昇を抑制し、ヘルメット内部への熱伝導を低減する、赤外線(IR)74%カット素材を使用した「CF-1W UICシールド(UICクリア)」を標準装着。帝人株式会社の高機能ポリカーボネイトをシールド素材として採用。また、照り返しや日差しが強いシーンで威力を発揮する、新設計の大型”インナーサンシェード“、スムーズな脱着とフィット感を両立する新設計”内装“、インカムの装着を考慮した”専用取付スペース“など、走りが心地よくなるための機能を詰め込んだフルフェイスモデルです。
KAMUI-ⅢのHPはこちら