アナタのメガネ、本当に見えてる?ウワサの“ライダー専用”メガネ!!
装着しづらい、前傾になると視界が切れる……
メガネライダーのそこのアナタ
「そういうもん」ってあきらめていませんか?
そんな悩みは“ライダー専用”メガネで解決!
問い合わせ
ダブルオーグラスギア
TEL:075-746-4747
http://www.double-o.com/
バイクとコンタクトレンズの相性は意外と悪い。走行風で目が乾燥するし、仮にコンタクトが取れてしまったらもう運転できない、という恐れもある。そういったことから、バイクに乗る時はメガネをかけるという人も多いと思う。
しかし、メガネライダーによくある悩みは、「ヘルメットがメガネに干渉」「ヘルメットへの出し入れが手間」「上目使いで視界が切れる」「風の巻き込みで目を開けていられない」などと言ったこと。一般的なメガネだと、レンズの中心で見ようとしてアゴが上がり、フォームが崩れて肩や首が疲れる……。そんな悪循環に陥ってはいないだろうか?
そんな悩みを解決してくれるのが、京都にある「ダブルオーグラスギア」の“バイク専用”メガネというアイテム。そもそも一般的なメガネは、パソコンや本を読むといった、30㎝~10mほどの日常領域で使うことを目的に作られている。そのため、道路標識や看板などの3~200mほどの「中距離をしっかり見る」ということは、やや苦手……。そのほか、ヘルメットへの出し入れがしにくかったり、ヘルメットがメガネのツルを圧迫して耳が痛くなると言った症状も出てくる。
しかし、この“バイク専用”メガネは前傾になるポジションにレンズの角度を合わせるほか、メガネを出し入れしやすいようツルの形状を設計するなど、視界の切れや長時間装着することによる痛みなどの問題を解決してくれる。
ただ、ひと口に乗車姿勢と言っても、車種、使用用途など、ライダーによって必要な領域は異なるため、ライディングに適した処方を含め、同社ではひとりひとりに検眼を行っている。
検眼はたったの4ステップ!
まずは自分のメガネで現在の視力を測定する。検眼の際はコンタクトではなく、普段から使用しているメガネを装着のうえ、来店することがポイントだ
視力測定を行い、乗っているバイク、使用用途などをヒアリング。それから、ライダーそれぞれに適した度数、レンズの向きなどを決める
視力測定を行い、乗っているバイク、使用用途などをヒアリング。それから、ライダーそれぞれに適した度数、レンズの向きなどを決める
黒目の位置を確認し、1時間ほどで、すべての検査が終了。検眼が終わってから1~1.5カ月ほどで自分専用のメガネが完成する
バイク専用メガネ Ride ってどんなメガネなの?
「Ride」は、乗車姿勢で自然な視野が確保できるように設計されたメガネだ。ヘルメットを被った状態でメガネの出し入れがしやすいようにツルの形状を専用設計するなど、バイクに乗ることを考えた工夫が随所にちりばめられている。ライナップはフルフレームの「Ride」、ハーフフレームの「Ride2.0」、女性や小顔な男性用の「Ride Evo」の3種類。カラーも3モデル合わせて5色と、ファッション性の高さも魅力
UVカット仕様にもできる!
UVカットのフィルム等を貼るのではなく、レンズそのものに練り込む加工もオプションで行っている。紫外線から目を守るため疲れにくく、より安全なライディングを提供してくれる
比べてみれば、専用であることが分かる!
バイクを運転することきは前傾姿勢をとるためやや上目使いになる。上の写真を見ていただければ一目瞭然だが、普通のメガネだと傾斜がキツすぎて見にくく死角が大きくなってしまっている。その反面、ライダー専用メガネのRideだと、より目の近くにレンズがあり、角度も調整されているため、死角がほぼないことが分かる
DATA
RIDING EYE WEAR Ride / Ride2.0 / Ride Evo
価格:2万1600円
カラー:マットブラック、シャイニーブラック、マットブロンズ、マットネイビー
※Evoはマットブラック、マットブロンズ、ソフトパープル、マットネイビー
セット内容:フレーム本体、メガネクロス、専用ケース
出張検眼「TRUNK SHOW」やってます!
本来なら、ダブルオーグラスギアが店舗を構える京都でなければ検眼が受けられない。しかし、遠方のライダーのために、定期的に出張検眼を開催している。全国各地のバイク用品店やバイクイベントなどで行っているので、メガネでお悩みのライダーはHPをチェック!
※イベント開催中はお店はお休みとなります。
※お休み期間中は電話はつながりません。