そもそも、車両保険って何をカバーする保険なの?
バイクに乗るうえで常識と言えるのが保険の加入だ。加入が義務付けれられている自賠責に加えて、ほとんどのライダーが加入するいわゆる任意保険は、事故の際に相手の損害に対して賠償するためのもの。一方、自分が加入して、自分自身のバイクの損害に対して保険金を受け取れるのが、車両保険と盗難保険だ。
このうち車両保険は、クルマだと任意保険と一緒に加入できるものが多いが、バイクの場合はほとんどない。というのもバイクは転倒をはじめ、倒れて破損するリスクが高く、保険料も割高で加入者も決して多くない。そんな車両保険をもっと気軽に入れるようにしたのが、「ZuttoRide少額短期保険」の「ずっとバイク車両保険」だ。
この車両保険はロードサービスのパイオニアであるZuttoRideのグループ会社が、ライダーの立場に立って作り上げた保険サービスであり、新車・中古車、年式や車種を問わず加入が可能で、パーツやアクセサリーも含めて補償されるのが特徴。また、購入金額に加えて+αとなる全損諸費用保険金も受け取れる。
さらに最大のメリットは、全損と分損、さらにその分損も修理金額に応じてプランが選べることにある。リスクを細かく分けて保険料を選べるため、リスクをひとまとめで捉える一般的な車両保険に比べて、クラスによって保険料を低く抑えられる。例えば下の表にある通り、全損と協定保険価額の20%以上80%未満の損傷を補償する「全損+分損ワイド」なら月額5415円なのに対して、「全損」のみ補償なら月額2490円と半額以下。
ライダーなら誰しも大切な愛車をずっとキレイな状態で乗り続けたいもの。「ずっとバイク車両保険」は、そんなライダーの気持ちに寄り添う、まさにライダーのための車両保険だ。