【イタリアの最高峰ヘルメットAGV】多くの世界王者に信頼・愛用される安全の歴史
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イタリアの最高峰ヘルメットメーカー「AGV」が
現代のテクノロジーで復刻した往年の名作は、
ハーレーと縁の深いレーサーが愛用した逸品だった。
問い合わせ
ユーロギア ダイネーゼ&AGV 事業部
TEL:03-3527-3686
http://www.dainesejapan.com/
イタリア出身のレンツォ・パゾリーニは天性の才能とバランス感覚を武器にスリリングなコーナリングを見せ、多くのファンを魅了した。'71年からハーレーが買収したアエルマッキ社の2ストロークマシン、250RRを駆って世界選手権250㏄に参戦、'72年はランキング2位を獲得
世界グランプリにはハーレーのワークスレーサーとしてアエルマッキ製250RR で参戦。’72年と’73年にはXR-TTでデイトナ200などアメリカの国内レースも走った
多くの世界王者に信頼される安全の歴史
1947
バイク用ヘルメットの生産をスタート
レザーのサドルシートなどを製造するメーカーとして創業したAGVが最初に製造したバイク用ヘルメットは、アウターにレザーを張ったお椀型の製品だった
1956
ファイバーグラス製ジェットヘルメット誕生
強度の高いファイバーグラスを使ったジェットヘルメットを開発。パゾリーニは’70年代初頭からこのモデルを愛用し、フルフェイスの着用を拒み続けた
1969
イタリア国内レースにフルフェイスを初投入
イタリアのレースで初めて使用されたフルフェイスはAGV製。後に世界チャンピオンになるジャコモ・アゴスティーニの活躍と共にその名を広めていった
1971
F-1チャンピオンにも愛用されていた
’70年代のF-1を代表する伝説的スーパースター、エマーソン・フィッティバルディやニキ・ラウダもAGVを着用してワールドチャンピオンを獲得した
1976
世界GP王者とスポンサー契約を開始
オートバイレースの世界グランプリではイギリスのバリー・シーン、アメリカのケニー・ロバーツ、ランディ・マモラといったトップライダーをサポート
1996
生きる伝説V・ロッシがAGVの使用を開始
ワールドタイトルを9度も獲得し、今年世界GP参戦22年目を迎えるヴァレンティーノ・ロッシは、’96年のデビュー時からずっとAGVを愛用している
2017
AGV創業から70周年を迎えた
人間工学に基づいた設計や革新的技術で最高級の安全性と快適性を提供し続けるAGV。その最大の使命は、昔も今も変わることなくライダーの保護である