どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。
2018年5月19〜20日にBikeJIN初のキャンプミーティングが青野原オートキャンプ場で行われたのでので、遊びに行ってきました。
BikeJIN Camp Meetingの様子を2記事に渡って紹介します。
この記事は全体のイベントやブースなどの紹介を書かせてもらおうかなと!
BikeJIN Camp Meeting in 青野原オートキャンプ場
青野原オートキャンプ場にて行われたBikeJIN Camp Meeting。
残念ながら以前にキャンプミーティングを企画した時は雨で中止になってしまったみたいです。
そのリベンジのかいあって、雨予報だった天気がなんとか初日は曇り空に。(俺は晴れ男なんです)
ちょっと湿気は多かったですが、日が落ちていくと過ごしやすい気温になっていました。
2日目は快晴で湿気も少なくカラッとした天候でした。(俺は晴れ男なんです)
思っていた以上に参加者さんも多く「BikeJINの企画ってこんなにお客さんが集まるんだ…」と驚きました。
企業さんのブースやイベントなども開催しており、飽きることなく楽しむことができました。
企業ブース
TANAXさん
バイク乗りでキャンパーにとって、誰もが1度は購入を考えるのがキャンピングシートバッグ2ですよね。
そのバッグを作っているTANAXさんがブースを出されていました。
キャンプに関係するグッズを中心に展開。
キャンプって持って行きたいものと積載との相談になるので、積載をダイレクトに増やせるバッグって欲しくなりますよね…(遠い目)
さらにはスタッフさんによる積載チェックなんかもやっており、ブースにて参加者さんの積載のチェックをしてくれていました。
もちろん俺もやってもらったのですが、ダメ出しをくらいまくりました(笑)
毒舌なスタッフさんにボコボコに…
次回のキャンプミーティングでは褒められるように頑張ります…
KTMさん
オレンジが特徴的なブースには、KTM 1290 SUPER ADVENTURE Sが鎮座してました。
こういうキャンプとかの時にみるアドベンチャー系のバイクは欲を駆り立てます。
これはズルいぜ…
そしてKTMさんのアンケートに答えると粗品がもらえるという…
これまたズルいぜ…
もちろんしっかり応えますよね。
ハンドルのグリップの形をした栓抜きをいただきましたl。
PLOTさん
ライディングウェアやマウントの定番RAMマウントなどを展示してありました。
スタッフさんも気さくで話していて楽しかったです。
個人的に気になったのが『IGAYA』という新しいバッグのブランドです。
まだ未発売で7月下旬に発売予定らしいのです。
様々なバッグを研究して作られたらしく、スタッフさんはかなりの自信を持っていらっしゃいました。
そして値段も安く、もしかしたらコスパはめちゃくちゃいいのかもしれませんね。
店頭価格がどうなるのかなー。
ちょっと気になるところです。
Indian Motorcycleさん
初日の夕方にブースが設営されたIndian Motorcycleさん。
個人的にはBikeJIN本誌の企画で乗せていただいたことがあるので、思い入れが深いバイクです。
個人的にはSCOUT BOBBERがかっこよくて好き。
キャンプ場周辺で試乗もできたみたいですね。
だけど夕方にはもうお酒が入ってたのでバイクには乗れず…
道志みちをSCOUT BOBBERで駆け抜けるのも気持ちがいいだろうなー。
イベント
BikeJIN Camp Meetingはイベントは用意されてはいるのですが、ガッチガチにスケジュールが詰まっている…なんてことはありません。
時間もきっちり決めずに、BikeJIN編集部の方がアナウンスに来るという感じです。
やっぱキャンプは緩くないとね!
ウェルカムドリンク的なクラムチャウダーをもらったり…
マックスフリッツ代表佐藤氏によるお料理教室も開催されていました。
トマトパスタを作っていたのですが、フライパンが気になる…どこにも売ってないって言ってた気が…
ちなみにパスタはめっちゃ美味かったです。
パスタ好きとしてはたまらないですね…!
編集部モリさんによるスモークチャレンジも行われていました。
スモークしてほしい食材を持っていけば、モリさんがスモークにしてくれるという神企画。
遠くから見てると参加者さんが色々と食材を持ち寄っていましたね。
「良かったらこれ食べてよ!」って言ってたのが印象的でした。
参加者さん優しいなー。
そしてロックンライダーマヒトさんと、BikeJIN編集長中村さんによるトークショー。
絶妙な掛け合いでめっちゃ笑いながら見てました(笑)
その他にブースを出展しているメーカーさんもステージで話したり…
俺も無茶振りでステージに上がったり…
でもマヒトさんと中村さんのサポートでなんとかお話しすることができました。
日も沈んできて、お待ちかねのジャンケン大会です。
ツーリングバッグなどの豪華景品が当たるチャンスなので、かなり盛り上がってましたね!
あとは各々テントに戻って宴会をしたり、本部付近の焚き火を囲みながらのんびり過ごす感じでした。
ゆるーい時間が流れていて、非日常の穏やかな瞬間でした。
2日目は全体の写真撮影と締めの挨拶です。
そして11時までに解散という感じでした。
まとめ
イベントって聞くとイベントがたくさん詰め込まれていて、騒がしいのかなと勝手に思っていました。
だけどBikeJIN CAMP MEETINGはゆるーい感じで、のんびりとしたキャンプでした。
見たいときにふらりとブースやイベントに参加して、話したいときに編集部の方やマヒトさんとお話しして。
そんな自由さがありました。
やっぱりキャンプはのんびりしたいし、分単位でスケジュールを詰め込まれたくない。
俺みたいな気分屋で自由気ままなバイク乗りでもめっちゃ楽しむことができました。
BikeJIN CAMP MEETINGはまだまだ開催されるみたいなので、ぜひBikeJIN本誌やWEBをチェックしてみてくださいね!
俺もまた参加するのでゆるりと過ごしましょう。
BikeJIN CAMP MEETINGの紹介編でした。
それでは!