【カブオンリー】カブでどう遊ぶ? 大井川キャンプで遊び尽くせ!! vol.2
静岡県は大井川にある『アプトいちしろキャンプ場』をベースとして、そこからクロスカブ110&CT125の2台のカブで某キャンプ漫画に登場したお店や名所などなど、様々な名場面的な箇所を巡ります。2025年の春〜夏にゆる〜くキャンツーに行こうとしている皆様の参考になれば!!
PHOTO:NANDY KOSUGE(Office NANDY)、CUB Only編集部
TEXT:NANDY KOSUGE(Office NANDY)
キャンプに行くマシン&ライダーご紹介
いよいよキャンプ場にGO!
千頭駅からはカブでも10数分の距離で「アプトいちしろキャンプ場」に到着します。まず受付を終えたら『燃えかす』捨て場を確認して薪を買おう!
目下に広がる絶景!!
設営完了!
テントを貼ったらディナーの準備!!この辺りに松ぼっくりは落ちてないから現地調達は難しいと思われます。だからなんらかの着火剤は持参したほうが吉で。あらかじめ大洗の町営駐車場で拾ってくるとかね!
やはり山間だと日が落ちるのも早い。早めに火を起こしておいて良かったです。ひとまずお湯を沸かして、約束のハンバーグと飯を温めてハンバーグ丼にする。片付けも楽だし、これぞ男の料理!
「焚火で肉まんを焼くと旨い」という情報を得たので買って来たかったのですが、地元スーパーでは販売されていませんでした。そこでチーズ入りパンを炙って食すことに。写真ではジャガイモにしか見えませんが、パンなんです!
町の各所でパンフレットや周辺地図も多く提供されているので、山奥でありながらも行きたい場所へのアクセスも分かりやすいと思います。こういうのは県外から来た人には大事な情報なのですよね。
日が昇る前の時間が好きな女子高校生も居ますが、おじさんたちは日がドップリ暮れた深夜の方が性に合っていたりします。翌朝はカレーメンと相場が決まっていますが、最近露出なくなったなー
ナメてると超ビビるぞ! 「ミステリートンネル」
初日には行けなかったミステリートンネルに潜入してみます。元は線路だったトンネルをハイキングコースとして利用しているのです。
中は真っ暗で何も見えないし、スマホのライトしか持って来ていなかったので洒落にならない。一見さんは絶対ビビると思いますよこれ。
vol.3に続く…。