テントなしで寝ることも可能
タープをテントの大きな前室として使い、バイクを下に入れるのがキャンプツーリングではオススメのスタイルだ。また、テントを使わずにタープの下でシュラフとシュラフカバー、もしくはモスキートネットで寝てみるのもぜひオススメしたい。自然をより近くに感じられるだろう。まず、あたたかい季節にトライしてみてほしい。
1枚の布の美しさに感動する
自然をより近く感じたいと思ったら、テントを使わずに
タープの下で寝てみるといい。より新鮮な感覚が味わえるハズだ
タープをテントの大きな前室として使い、バイクを下に入れるのがキャンプツーリングではオススメのスタイルだ。また、テントを使わずにタープの下でシュラフとシュラフカバー、もしくはモスキートネットで寝てみるのもぜひオススメしたい。自然をより近くに感じられるだろう。まず、あたたかい季節にトライしてみてほしい。
タープのそばで焚き火をすることもあるだろう。化繊オンリーの生地は熱に非常に弱く、火の粉で穴があいてしまうこともある。焚き火好きなら綿混紡素材か、木綿素材のタープがオススメである
付属のポールはたいてい2本同じ長さだが、長さの違うポールを買い足すことで使い勝手がさらに広がる。バイクを下に収納したり、風雨を効果的に逃がしたりできるようになる
サブポールを使えば天井高を上げて居住空間を高めることができる。そのためガイポイント(張り綱やポールが付けられる場所)が多いタープの方が、汎用性が高いと言える
風が強くて仕方がない時には風上側のポールを外してしまい、片側を地面に密着させることで風雨をシャットアウトできる。居住空間は狭いが、タープが飛ばされるよりはマシ
7.サイド部分に付けられているペグをしっかり打ち込んで完成! タープには風で信じられない強い力がかかるのでペグの選定も大切