どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。
今年全4回行われたBikeJINキャンプミーティング。
その締めくくりとなる早川町オートキャンプ場は、広々としたキャンプ場で設備も素晴らしく、2018年ラストにふさわしいキャンプ場でした。
いつもは自由なBikeJINキャンプミーティングですが、今回は本部に人が集まるミーティングらしいキャンプになりました!
その様子をお届けします。
BikeJINキャンプミーティング in 早川町
キャンプ場に到着
山梨県早川町にある早川町オートキャンプ場は、広々として設備環境もよく、とても充実したオートキャンプ場です。
真夏の灼熱の気温の中で行われた秩父でのキャンプミーティングとは気持ちよさが段違いです。
ちょっと肌寒いですが、快適すぎてヤバい。日差しも柔らかくて気持ちがいいし。もうずっとここに住んでいたい。
テントも我ながらほぼパーフェクトに張れたのですでに大満足です。
到着して受付を済ませるとこんなものがもらえました。
かまぼこ板にシュアラスターのサンプル、タオルにエマージェンシーカード。
こんだけもらえるのは嬉しい。
メーカーさんのブースもありますよ。
毎回来ていただいているTANAXさん。
恒例の積載チェックは今回も行われていました。
なかなか厳しいチェックなのですが、積載のミスは荷物落下の危険性があるので、一度プロの目でしっかりと見てもらうのがいいですね。
そしてこちらはKTMさん。
いつもアンケートに答えると太っ腹な景品をご用意いただいているのですが、今回の景品はマグカップ。見た目がめちゃくちゃかっこいいので、自宅でもコーヒーのお供に使わせていただいています。
そしてそのオレンジのマグカップがこの後大活躍をするという。
イベント
編集部モリリンによる燻製チャレンジは今回も行われます。
参加者さんで食材を持ち寄って、燻製にして食べようという企画。俺まだ食べたことないんだよね。
来年こそは食べたい。
他にもアウトドアライターの鈴木アキラさんによるキャンプ飯教室も開催されました。
参加型のイベントで、参加者さんも楽しそうに料理を作ってました。
もちろん見ている方にも作った料理を回して、みんなでワイワイとするようなお料理教室でした。
そしてなんと早川ジビエさんのご好意による、キャンプ場にいる方への鹿肉の提供がありました。
写ってるのは鹿の半身(?)です。
普段あまり見ることがない姿だったので、まじまじと見てしまいました。
そして鹿肉自体もあまり食べる機会がないので、せっかくなのでいただくことに。
もっと臭みが強いかと思いきやそんなことありません。むしろめちゃくちゃ美味しかった。
「梅ジャムで食べると美味しいよ」と言われ、騙されたつもりで食べたら本当に美味しかったです。
この後イノシシの肉があったらしく、ちょっといただきました。
こちらは脂が乗っていて美味しかったです。
宴会スタート
キャンプと言ったら焚き火!そしてビールですね!
焚き火を囲みながら乾杯。
今回のキャンプミーティングは乾杯の音頭を本部でとったのですが、なぜかその後トークショーという流れに。マヒトさんがMCをやられていました。
本部が大盛況。
そしてメーカーさんが持ってきた日本酒をガツガツ飲まされました(笑)
KTMさんのマグカップが大活躍です。まさか最初に飲むのが日本酒だとは思ってませんでした。
その後本部からは解散しつつも、各自のテントで宴が続いてました。
夜明け
10月末だけあって、朝はめっちゃ寒い!バイクの気温計は5℃をさしてました。
暖かいコーヒーが沁みますね……
太陽の光が山を照らして、日が昇っていくのが分かるのがとっても綺麗でした。
最後は全員で集合写真撮影をしてこの日のキャンプミーティングは終了。本当に楽しいキャンプミーティングでした。
まとめ
2018年最後のBikeJINキャンプミーティングは快適なキャンプ場に、過ごしやすい気温のおかげで大成功だったと個人的には思っています。
全4回の締めくくりにはふさわしいのではないかと。
また来年もキャンプミーティングをやるとBikeJIN編集長が仰っていたので、また来年に楽しいキャンプができるといいなと思います。
俺も参加して本当に楽しかったです。ぜひ動画もご覧になってください。
参加された方はまた来年にお会いしましょう。
そして、まだ参加したことがないけどちょっぴり興味がある!という方は来年お会いしましょう!
それでは!