バイクジャンル別コーデ定番の中にも個性が光る!
本誌Vol.240からVol.260までに掲載した「トナリのバイクジン」から
編集部ナカジマがバイクのジャンル別にお手本となるコーデを抜粋
「バイクに似合っている」「ライダーが自然に着こなしている」
「真似したいかも……」その3点を基準に主観で選びました
編集ナカジマはレザー派
冬以外はレザーの上下を着用することが多い。風でばたつかないことと適度に身体を支えてくれるので疲れにくいからだ。猛暑が続くので上下ともにパンチングレザーがオススメ
トレール
Honda
RALLY 250CRF
子吉紀之さん/ハナさん
(Vol.240掲載)
キャンプツーリングを楽しむお二人は、キャンプ場に着いてからのことを考慮してマックスフリッツなどでのコーディネート
スーパースポーツ
Honda
CBR250RR
髙橋丈次さん
(Vol.256掲載)
レースが好きなのでレーシーなクシタニでコーディネート。バイクに合わせてジャケットとライディングシューズは赤、ヘルメットにも赤が入る。パンツはパッド入りのジーンズを合わせた
スクランブラー
DUCATI
SCRAMBLER ICON
吉村康男さん
(Vol.240掲載)
ダートが似合うスクランブラーにあわせてヘビーデューティテイストのコーディネート。カジュアル路線も得意なデグナーをチョイス
アドベンチャー
BMW GSシリーズ
森本順さん 洋代さん
(Vol.240掲載)
ご夫婦でRとFに乗る2 人は、BMW 純正ジャケットとブーツ。パンツはややカジュアルにダイネーゼのテキスタイルのライディングパンツ。ブランドがお揃いだ
クルーザー
YAMAHA
BOLT C-SPEC
有馬智香さん
(Vol.240掲載)
400SRからBoltに乗り替えた智香さんはデグナーで王道のレザーファッションコーデ。ブーツはワイルドウイングのワインレッド
ライトウエイト
Honda
REBEL250
micchanさん
(Vol.260掲載)
アースカラーのマックスフリッツのコーディネートは、バイクを降りても違和感のないカジュアルさが良い。スコイコのシューズはジャパンラストで足馴染みが良い
80’s
Kawasaki
GPZ900R
にしやんさん
(Vol.257掲載)
名車ニンジャに、アライの白いフルフェイス、KADOYAの黒い革ジャンとブーツ、そしてジーンズの組み合わせは80年代のスタンダード
レプリカ
Kawasaki ZX25R
加藤幸輝さん
(Vol.260掲載)
ジャケットはBATESのカワサキコラボ、クシタニ製レーシングブーツもメーカー純正色。カワサキのレーシングカラーを纏ったZXにベストマッチ