【オフローダーへの道③】オフロードの装備紹介 ~Honda・CRF250L~
身を守るために、そしてオフロードを楽しむために
欠かせないヘルメットやウェアなどの装備
オンロードとは全く違うウェアの中から
田﨑さんはどんな装備を選んだのか聞いてみた
(BikeJIN237 2022年6月号より抜粋)
オフジャージってかっこいいですよね。オンロードとは違うラフさとかジャージ独特の着こなしかたとか。海外のオフ車乗りの格好を見ていると憧れます。CRFが納車される直前はどんな格好をしようかなと妄想していました。
ところで、クシタニにオフジャージがあるって知っていましたか?俺は知りませんでした。なんとオフジャージを開発中とのこと。タイミングが良すぎてびっくり。特別に上をお借りさせていただきました。
オフパンツもあるのかなという疑問を持ちつつ、早く欲しかったのでパンツはアルパインスターズに。ブーツは絶対に同社のものをと決めており、せっかくなので合わせました。
テック7のドライスターというブーツにしたのですが、機能性はもちろん最高。防水透湿の作りで、靴底がエンデューロ仕様になっています。プロテクションはしっかりとしていて、今のところモトクロスをやる予定がなく、林道遊びで楽しむ俺にはピッタリです。なんといっても見た目が最高。足元がめちゃくちゃゴツくてかっこよすぎ。これで気分はオフローダー。肘、膝、胸部、背中にプロテクターが入っています。
転びたいわけではないけど、転んで大きな怪我をする可能性を少しでも下げるというのは安心感に繋がるし、もっと練習しようって気になります。それと、オンロードで使っている装備を汚したくないなって思うので、やっぱりオフロードには専用の装備が一番です。
俺の持論ですが、ウエアは好きなものを着るのが一番だと思っています。だって自分が一番かっこいいと思うものを着てテンションを上げたいじゃないですか。ヘルメットにSHOEIを選んだのもそれが理由です。なぜなら俺が一番好きなヘルメットメーカーだから。これで上から下までお気に入りの装備を揃えたので、あとは走りまくるだけですね。
HELMET | SHOEI |
JACKET | KUSHITANI |
GROVE | KUSHITANI |
PANTS | alpinestars |
BOOT | alpinestars |