ペグは2種類以上持って出かけよう
ペグには『草地に適したもの』『砂利に適したもの』『土に適したもの』など、さまざまな種類がある。テントに付属しているペグだけだと、ペグが地面に合わずテントやタープが立てられない場合があるので、ペグは数種類用意しよう。ペグの打ち方はテントと逆方向へ打つ。
テントやタープはピンと張られていて、しっかりと固定されているからこそ、その機能を十分に発揮できる。そして、その固定の要となるのがペグだ。
ペグには『草地に適したもの』『砂利に適したもの』『土に適したもの』など、さまざまな種類がある。テントに付属しているペグだけだと、ペグが地面に合わずテントやタープが立てられない場合があるので、ペグは数種類用意しよう。ペグの打ち方はテントと逆方向へ打つ。
ペグはプラスチックの他、さまざまな種類があるため、ハンマーも数種類用意しておくと便利。付属のハンマーが使いづらい場合は別途購入しておきたい。ペグ抜きが付いていたり、反動を和らげてくれる材質を採用したハンマーが使いやすい。設営の時間も短縮できる。
地面に刺さったペグがなかなか抜けないときは、予備のペグを写真のように刺さったペグに通して引っ張ると抜けやすい。ハンマーにペグ抜きが付いていれば、それを使おう。