1. HOME
  2. ツーリング
  3. 水木しげるロード(鳥取県境港市)で妖怪とマスツーリング?!

水木しげるロード(鳥取県境港市)で妖怪とマスツーリング?!

真・日本偉産

Webの方でも書かせて貰えるとは「俺も幸せモノだナァ」等と思いながら、今まで行ったトコのコトや思いついたコトをツラツラと脈略なく、そうとう(誌面より)ユルイ感じで書いて行くノデお付き合いの程をヨロシク(^^)b

みんなが「鳥取県」と言われて思い浮かべたものは何ダロウか?

水木しげるロード(鳥取県境港市)で妖怪とマスツーリング?!

「鳥取県」と言われて一般的に思い浮かべられるのは「砂丘」や「砂」。では他には無いのか?と言われれば勿論NOダ。しかし、今までに何度となく鳥取県に連れて来た誰しもが県境を越えた途端に「砂丘はどこですか?」と版で押した様に聞いて来る。鳥取とは言えども山間部は有るし、県全域が砂漠化している訳でも無い。そうで無ければ名産の”梨”も実りはしないし、大山の山並みも存在しない。海にだって面しているし、海岸線の先には妖怪に占拠されている場所もアル、ソコは境港と言う港町。

境港市は妖怪達が町中に溢れかえる

境港市は妖怪達が町中に溢れかえる

ココは町のアチコチに妖怪の姿が見て取れる。「小豆洗い」に「どろたぼう」、「一反木綿」に「砂けけばばあ」……アレ?……アソコに見えるは鬼太郎! そう、ココ境港は、かの水木しげる先生の出身地と言うコトで、先生の作品に登場する妖怪達が町中に溢れかえっているノダ。

一大観光地へ成長

一大観光地へ成長

妖怪達の銅像が並ぶ「水木しげるロード」は勿論、マンホールのフタ、商店の軒先き、お土産物の”妖菓 目玉おやじ”に至っては”しっとりとしたテカリ”がリアル目玉おやじ。官民、そして原作者の水木先生と出版社がしっかりと手を組むコトで一時期はシャッター商店街化していた場所も観光客が絶えるコト無く訪れる鳥取県を代表する一大観光地へと育って行った訳ダ。

何故か懐かしさを覚えてしまうソノ訳は?

何故か懐かしさを覚えてしまうソノ訳は?

妖実際に俺も何度となく当地を訪れているが、港町の出身でもないのに何故か懐かしさを覚えてしまう。コレも実は妖怪に操られているからなのカモ知れないが、ソレもまた可笑し怪しでイイ(笑)。

関連記事