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【自宅トレーニング】ライディングポジションに大切な上半身を支える筋トレ!

中高年のライダーを悩ませる身体の不調として多く挙げられるのが腰痛。ロングライドのときもフォームをキープし、疲労を軽減させるために必要なのが体幹だ。その中でも重要なのが腹直筋と腹斜筋のトレーニング。これらを鍛えることによって、腰痛予防にも繋がる。

美しいライディングフォームを実現!
筋力アップを図ることでそれぞれのシーンに適した姿勢をキープすることが楽になり、バイクライドをする際に自然と美しいライディングフォームを実現。見た目も走りも変わってくる

【MENU 1】プランク

目標回数:10キープ×3セット
目標頻度:週に2回

POINT!
上体を起こし肘と膝をなるべく近い位置まで持っていく

解説
このトレーニングでは主にお腹の横の筋肉(腹斜筋)を鍛えるのが目的となっている。腹直筋を鍛えることでロングライドでの疲労を軽減してくれるが、こちらは身体を捻る際に使う筋肉で、主にワインディングやコーナリングを安定させ、踏ん張りを強化することもできる。

①肘を地面と直角に着いて足を垂直に伸ばす

【MENU 2】オリバークランチ

目標回数:10回×2セット※左右
目標頻度:週に2回

POINT!
上体を起こし肘と膝をなるべく近い位置まで持っていく

解説
このトレーニングでは主にお腹の横の筋肉(腹斜筋)を鍛えるのが目的となっている。腹直筋を鍛えることでロングライドでの疲労を軽減してくれるが、こちらは身体を捻る際に使う筋肉で、主にワインディングやコーナリングを安定させ、踏ん張りを強化することもできる。

①片方の膝を立て、もう片方の足を掛けて仰向けに
②頭の後ろで腕を組み、肘と膝を近づける

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