[表紙作成ウラ話:2025年BikeJIN1月号]寒い冬! ……でも走りたいのはみんな一緒!
『冬ツーリング必勝ガイド』[特別付録]ツーリングシーンカレンダー2025です!
BikeJIN編集長のモリです。
秋が終わり、寒い冬がやってきて、一年の終わりが見えてきました。
寒い冬はバイクを降りる方もいらっしゃいますが、実は一年の中で一番ライダーにとって過ごしやすい季節なのは皆さんも気が付いてるのではないでしょうか?
「空気が澄んでいる」「晴れの日が多い」「人が少ない」
ただ一つの「寒い」というデメリットを除けば、最高の季節!
今回はそんな寒さに打ち勝ち、最高の季節を送るためのノウハウやアイテムを紹介します。
春は待ちつつ、冬は冬で引き続き走りましょう!
現在発売中のBikeJIN1月号(11月30日発売)の特集は
『冬ツーリング必勝ガイド』[特別付録]ツーリングシーンカレンダー2025
内容は、
「温」を求めて会津ツーリング
冬の電子制御との付き合い方
用品店に聞く冬アパレル着こなし術
メーカーイチオシ防寒コーディネート
我慢しない! 大人の冬ツーリングの裏ワザ
編集部オススメ冬アイテム20選
愛車に“やさしい”冬眠ノウハウ
みたいな内容です。まだまだ走りましょう!!
冬っぽさ、寒さってどうやって画像で伝わるのか……?
……まず、特集タイトルは「冬ツーリング必勝ガイド」なので表紙はやっぱり寒そうな感じがいいなぁ。
寒さでイメージできるものと言えば、「青っぽさ」「孤独」「風」「無機物」「高地のワインディング」「枯れ山」などなど
カメラマンと相談しつつ、我々が考えたキーワードの中から
「青っぽさ」「孤独」「風」
に該当するかなぁ? と海岸で撮ることに。
目指したのは千葉県の飯田海岸。クルマが乗り入れ可能な海岸です。
当日の天気は快晴で、冬感がなくてぽっかぽか(笑)
晴れてほしいときは晴れないで、どっちでもいいときは晴れ。あるあるですね。
同じくBikeJIN所属の社員、大島をモデルとして連れ出し、いろいろ撮って上がってきたのは以下
となります。
皆さん、どれがお好みでしょうか?
本当は現場で「これでしょ!」って盛り上がったのが①だったのですが、実際の印刷された表紙サイズで見ると「あれ?」という感じでした。写真は一番好きなんですけどね……
ということで完成したのが
今回は恒例のカレンダーもついてます!
ぜひ!
オフショット
新刊情報
『BikeJIN/培倶人 2025年1月号 Vol.263』
特別定価1000円+税
詳細・ご購入はこちら
★プチ情報
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編集長モリ
BikeJIN編集長。
全都道府県の道を実走、日本四極は3つ制覇。佐多岬を残すのみ。
ツーリング先の居酒屋探訪が好き。
現在の愛車はトライアンフ・ボンネビルT120