1. HOME
  2. アイテム
  3. 【すぐに始まるインカムライフ!】カンタン、SENA

【すぐに始まるインカムライフ!】カンタン、SENA

ハイエンドからスタンダード、ベーシック、エントリーモデルに至るまで
セナのインターコムに共通しているのが、誰にでも使いやすい“カンタンさ”
それは、デザインから操作のスタイル、さらにはアプリとの組み合わせで実現している
多彩な機能を備えているからこそ、それをカンタンに使えるのがセナのインカムなのだ

問:セナブルートゥースジャパン https://senabluetooth.jp

全方位でカンタンさを追求したセナのインカム

新しいモデルが登場するたびに便利な機能が増えていくインターコム。ただし、そんな機能満載のインターコムを使いこなせない、と食傷気味のライダーも少なくない。せっかく最新のインターコムを手に入れても、難しくて使いこなせなくては宝の持ち腐れだ。しかし、セナのインターコムならそんな心配はご無用。エントリーモデルから高い性能と機能性を誇るハイエンドモデルまで、その使い勝手は〝カンタン〞なのだ。

まず、そのデザインはシンプルそのもの。必要最低限のボタンを配したデザインは、必要な機能をすぐに操作できるだけでなく、ライディンググローブをはめた手で操作しても、間違えることが少ない。また、セナ・インターコムの最初期からある〝ジョグダイヤル〞は、そんなカンタンな操作をまさに具現化したものだ。

さらに、セナのインターコムは、操作の手順そのものも極力シンプルにしてある。その象徴と言えるのが、クァンタムシリーズを中心に採用している「セナ・メッシュ」グループ通話システムだ。メッシュ・モデルには必ず「メッシュボタン」があり、このボタンひと押しで、すぐにグループ通話が始められる。再接続のときはまったく操作不要で自動的にグループにつながるなど、極力ライダーの操作を省いたカンタンさとなっている。

また、今や多くのライダーが使っているスマートフォンとのペアリングもカンタン。新品を箱から取り出して最初に電源を入れるだけで、ペアリングが始まるようにあらかじめセッティングしてある。また、セナのインターコムは昔から多くのモデルが「フォンボタン」を備えていて、スマホ関連の操作はボタンひとつで呼び出せるようになっている。

このように、インターコム自体がカンタンに使えるようになっているセナの各モデルだが、さらに専用スマホアプリ「セナ・モーターサイクルズ」を使えばもっとカンタンに。インカムだけなら自分の操作の反応を音で確かめるしかなかった操作が、すべてスマホの画面上で確認できる。この目で見て操作できることによって、多彩なセナ・インターコムの機能を、隅々までスムーズに使いこなすことができる。

どんなツールでも〝多彩な機能はむしろ使いづらい〞と思われがち。しかし、それを誰にでもカンタンに使いこなせるのが、セナのインターコムなのだ。

【カンタン1】外観

直感操作、2つのスタイル
セナ・インターコムのカンタンさのひとつが、シンプルな操作を実現するデザインだ。ボタンの数を極力減らしてシンプルな操作を実現するレイアウトは、セナユーザーの間で定評がある。大きなダイヤルが目を引くジョグダイヤル式、大きな3つのボタンが並ぶ3ボタン式。いずれもグローブをはめた手で触れた時に、ボタンの位置と操作感がつかみやすい。このデザインは、セナのインターコムに共通したコンセプトとなっている。

SENAインカムの操作方法はこの2通り!

ジョグダイヤル式
セナというインターコムを象徴する、ホイールスイッチを採用したジョグダイヤル式。本体の半分を占める大きなジョグダイヤルは、インカムに触れただけでダイヤルにアクセスでき、すぐに操作ができるのが最大のメリット。また、ダイヤルを回してメニューを選ぶため、項目が多いメニューも、ダイヤルをグルグルっと回すことで素早く選ぶことができる

3ボタン式
オーソドックスな3ボタン式は、メニューの選択を「+」「−」ボタンで選び、真ん中のセンターボタンで選択する、というシンプルな操作が特徴。セナのモデルに限らず、インカムの多くで採用されるこのレイアウトは、誰にでも直感的に使うことができる。インカムを親指と小指で挟むように持ち、人差し指、中指、薬指の3本で操作すると、よりスムーズに操作が可能だ

【カンタン2】操作

秒でつながる
機能が充実していればいるほど、操作が複雑だとその手順を覚えるのも一苦労。しかし、セナのインカムなら、カンタンさは外観だけではなく、操作そのものにもそのコンセプトが反映されている。操作の手数を極力減らしてシンプルな操作としているだけでなく、ほとんどの人が使うような機能や設定は、ボタンひと押しですぐに使えるようになっていたり、さらには電源を入れるだけで起動するようになっていたりする。

ワンアクションでつながれる!

メッシュ通話はメッシュボタンをワンプッシュ
クァンタムシリーズをはじめメッシュ方式のインカム通話システムを採用したモデルの場合、メッシュ通話を始めるには「メッシュ」ボタンを押すだけ。ボタンひと押しで自動的に相手と接続して通話が始まる。ペアリングは不要だ

(初期状態の場合)起動時にペアリング開始
インターコムを活用するのにスマートフォンは欠かせない。そんなスマホとのペアリング、現行のセナ製品であれば、箱から出して起動すると、最初にスマホとのペアリングモードが起動。スマホのブルートゥースをオンにしておけば、ほとんど操作することなくペアリングできる

【カンタン3】アプリ

アプリがあれば、すべてが“見える”!
セナのインターコムには便利な機能や設定が充実している。そんな多彩な機能をフルに使いこなせるのが専用アプリだ。画面上のアプリのメニューで、インカムの状態を視覚的に把握しながら操作できる。インカムのボタン操作を覚えるのが苦手なライダーでも、アプリを使えばカンタンに使いこなすことができる。

操作も設定もアプリがあればすべて解決!

SENA
Motorcycles
【対応】iOS / Android

メッシュ通話のオン・オフやそのチャンネルをはじめ、インカムの状態が一目で分かるアプリ。インターコムにオーディオといった複数の機能の状態をひとつの画面で把握できるのが便利。また、操作する時にも画面上のボタンをタップするなど、目で見て操作できるため、スムーズかつ確実に操作ができる

関連記事