【Kabuto】The Quality of Heart 一切の妥協なき製品開発
90年代前半からレースの世界でも通用する製品造りに参入
いち早く高速域での空力に注目してきた
カブトの特許技術は時速350キロの世界で本領を発揮
モトGPで勝つためのアイテムとして選ばれた
そうしたノウハウは市販品にダイレクトに生かされている
問い合わせ
オージーケーカブト
TEL:06-6747-8031
https://www.ogkkabuto.co.jp/
バイク用ヘルメットもいよいよ世界のカブトとなる
カブトは自転車競技やウインタースポーツではオリンピック選手をサポートするなど、世界的に知られたヘルメットのトップ企業だ。
TheQualityofHeartをスローガンに、常に最高の製品をめざして、〝プロが納得できる製品づくり〞を追求しつづけてきたカブト。「もっと良いものができる」という飽くなきチャレンジ精神が、結果として100種類以上のヘルメットを開発する原動力となってきた。
国内におけるカブトのシェア率が、街中を走行しているライダーを見ていても、明らかに急速にアップしているのが分かる。
そもそも、カブトは原付のヘルメット着用義務化にビジネスチャンスを見出し、86年にはバイク用ヘルメット事業に本格参入。
90年代前半から他メーカーに先駆けていち早く空力に着目し、2000年には負圧トップベンチに大型フィンを備えたFF‐3を開発。07年には特許技術ウェイクスタビライザー採用のFF‐5をリリースした。10〜11年にJSB1000クラスで秋吉選手がFF‐5Vを着用してチャンピオンに輝いている。
そしてレース対応のフラッグシップモデルは14年のRT33を経て、22年のF‐17に受け継がれ、モトGPでレミー・ガードナーのサポートを開始した。23年にはベテランレーシングライダーのアレイシ・エスパルガロに選ばれ、世界最高峰のモトGPで遂に勝利をおさめるに至ったのだ。
安全かつ軽量で快適性抜群のフルフェイスヘルメットF‐17、そして、同様に空力などの技術を注いだデュアルパーパスモデルのジオシスはロングツーリングでこそ使いたい疲れにくい逸品だ。
MotoGPで勝つために!アレイシが選んだカブト
2023年からカブトと契約を結び、F-17を着用。キャリア終盤を迎え、最高のギアで固めたいという意向だ。ファーストインプレッションから「頭が振られない空力の良さ」に感銘を受けたという
23年はMotoGPで2勝スプリントレースで1勝年間ランキング6位を獲得
スペイン出身のアレイシ・エスパルガロ。2009年にMotoGPデビュー、12年からアプリリアでフル参戦。22年には念願の初優勝を飾り、チャンピオン争いを繰り広げた
シーズン中はピンクのカラーリングで戦った。シーズン開幕前の冬季テストではイメージカラーのピンクではなく、黒を基調にしたステルスカラーで走るのが恒例
アレイシ・エスパルガロ選手ウインターテスト仕様グラフィック
F-17 ALEIX(数量限定発売)
世界最高水準の安全性と快適性
独自の空間認知技術採用し、設計思想から見直した内装は「点のフィット感から包み込むフィット感」へ転換。走行中にライダーがストレスと感じる要素を徹底的に排除し、極上の被り心地を実現。F-17のレースに対応する安全性と極上の快適性は、多くのストレスにさらされるツーリングライダーにこそ使ってほしい
価格 : 6万6000円
サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL
GEOSYS(ジオシス)
磨がき抜かれた快適性!デュアルパーパスモデル
過酷な状況でいかに快適さを体感出来るエクステリア、インテリアデザインのデュアルパーパスモデル。多様なベンチレーションで効率の良い通気性を生み出す。一体型ウェイクスタビライザーで帽体付近の気流をコントロールし負荷を軽減
価格 : 4万7300円
カラー:パールホワイト、ブラックメタリック、フラットブラック
サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL