【MOTO FIZZ】ツーリングバッグ拡張計画！

キャンプツーリングに欠かせない大容量シートバッグ
組み合わせ次第でデイキャンプからロングツーリングといった
あらゆる場面に対応可能なMOTO FIZZのツーリングバッグ
アナタのスタイルに合わせたスタイルで旅に出よう

使用用途に合わせた多様な積載スタイルを実現

キャンプツーリングに欠かせないMOTO FIZZのバッグシリーズ。その中でも人気を誇るグランドシートバッグ。ベースとなるキャンピングシェルベースは以前より単体販売をされていたが、このたび上部のキャンプフラットシートバッグが単体で新登場した。

40Lという容量に加え、ホールディングコードやホルダーベルトでバッグの外側にも長尺物などの積載が容易にできる。旅先で増える荷物に対応する収納袋や、両サイドオープンにより上部に荷物を積んだ状態でも横から荷物が取り出しできる工夫がされている。大容量のレインカバーも付属している。ドローコードで締めることができるため、ばたつきを抑えることができる細かな配慮が嬉しい。

また、MOTO FIZZのさまざまなバッグと組み合わせができるため、バイクに合わせた積載や必要な積載量に対応可能。

例えば、1泊2日のキャンプと1週間の北海道キャンプツーリングでは荷物の量も違うはず。上に積載量を増やすか、サイドに増設するのかもバイクによって変わってくるが、今まで積載量を諦めていたバイクにもマッチする積載方法がきっと見つかるだろう。ちなみにすでにMOTO FIZZ製品を持っている人でもバッグを追加することで積載量の増設が可能となっている。

自分の使用用途や持っていきたいもの、環境やバイクに合わせた積載のスタイルを構築して、ぜひバイク旅を楽しんでほしい。

ベースにするのはコチラ！

グランドシートバッグ（MFK-222）

価格 ： 5万2800円
カラー：ブラック
サイズ：（上部）H200×W600×D350mm
（下部）
H190×W600×D350mm
容量：70L

Ⓐ【容量40L】キャンプフラットシートバッグ（MFK-292）

ホールディングコード＆ホルダーベルトでさらに積載可能！

マットなどの長尺物や形状が定まらないものなどをコードやベルトで固定することが可能だ。

DATA

価格 ： 2万4200円
カラー：ブラック
サイズ：H200×W600×D350mm
容量：40L

両サイドオープン＆ロック機能付きスライダー

上部に荷物を積んでいても左右から中のものを取り出すことができる。バッグの下に入れたものや、テントや机などの長尺物を取り出す際にも便利だ。バイクから離れる時に盗難防止に役立つ南京錠も取り付けられる。

【容量80L】キャンプフラットシートバッグを使ったタナックスオススメ組み合わせ

キャンプフラットシートバッグ（40L）　+　ツアーシェルケース2　MFK-248、249、250、257（40L）

重い荷物を左右に振り分けることにより重心が下がり、サイドバッグの上部に載せるのでシートバッグの安定感が増す。小排気量のバイクにもオススメだ。

DATA

ツアーシェルケース2　MFK-248、249、250、257（40L）

価格 ： 3万6300円
カラー：ブラック、シルバーカーボン柄、アクティブオレンジ
サイズ：H300×W420×D220mm（片側）
容量：40L（片側20L）

【容量115L】タナックス王道の組み合わせ！

キャンピングシートバッグ2（75L）　+　ツアーシェルケース2（40L）

王道の積載かつ最も容量が多い組み合わせがこれだ。キャンピングシートバッグに入りきらない荷物を左右に振り分けられるためロングツーリングに最適だ。

DATA

キャンピングシートバッグ2

価格 ： ブラック2万5300円、アクティブオレンジ2万7500円、アーバンブルー2万8600円
カラー：ブラック、アクティブオレンジ、アーバンブルー
サイズ：H350×W620×D350mm（最小時）、H350×W820×D350mm（最大時）
※横（W）サイズはサイドポーチを含む
容量：59 ～ 75L

Ⓑ【容量30L】キャンピングシェルベース（MFK-242）

テント・シュラフなど収納可能な必要充分な容量

かさばる荷物をまとめて収納することができるほどのサイズ感。大型なものやあまり濡らしたくないものを入れるのがオススメだ。

DATA

カラー：ブラック　
サイズ：H190×W600×D350mm　
容量：30L

ポリカーボネート製で型崩れしない！

シートの形状が細いと収納内容によってはどうしてもバッグの左右が垂れて型崩れしてしまうが、ケース自体が固いため一切の型崩れの心配がない。

ネットを使えば上部に防水バックなどを安定して積載可能

上部がフラットになっており積載が容易で、休憩時などに持ち出す防水バッグなどをネットなどでまとめて固定することが可能。

【容量105L】

キャンピングシェルベース（30L）+ キャンピングシートバッグ2（ 75L）

型崩れの心配がなく安定感のあるキャンピングシェルベースをプラスすると105Lもの積載量になる。それぞれバックルで留めるだけなので、積載は非常に簡単。キャンプ旅はもちろんロングツーリングにももってこい。