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SENA “+MESH”

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セナブルートゥースジャパン
https://senabluetooth.jp

セナブルートゥース・インターコムで、セナメッシュ・グループに参加できる

インターコムのグループ通話機能で、最新のトレンドは“”メッシュ”。“網の目”という文字通り、インターコム間の通信がネットワークになっているので、接続がスムーズで、通信中は切れにくく、さらに音もいいことがメリットの通信技術だ。

セナ・インターコムでは50シリーズや30Kでのみ使えるメッシュ通信だが、実は手持ちのセナ製ブルートゥース・インターコムでも、そんなメッシュ・グループに参加することができる。そのために必要なのが「+MESH(プラス・メッシュ)」だ。

これはセナブルートゥース・インターコムとセナメッシュ・ネットワークの間を取り持つ、いわば“中継器”のような存在。手持ちのセナインターコムをプラス・メッシュにペアリングするだけで、セナメッシュ・グループに参加できる。

使い方もシンプルで、ブルートゥース・インターコムのペアリングは、本体前面の大きなボタンを5秒間押すだけ。グループ通話中のプラス・メッシュは、なるべくセナメッシュ・グループの電波を受けやすい場所に設置しておくのが原則。オススメは付属のホルダーをハンドルバーに付けて、そこに設置するといい。

セナ・メッシュ対応のインターコムに買い替えなくても、手持ちのセナインターコムがメッシュ化するこのアイテム。セナブルートゥース・インターコムユーザーなら、一台持っておいて損はないアイテムだ。

+Meshはアンテナと通信相手との間に障害物が入らない位置に取り付けて使うのが原則。ハンドルバーに取り付けてアンテナの角度をなるべく垂直になるようにするのがベスト。

ハンドルバーへの装着は、付属のホルダーのバンドをバーに巻きつける形で固定する。アンテナを隠さない形であれば、ほかの方法でバイクの車体やヘルメットに取り付けてもいい。

ワンステップ5秒でメッシュ通話に参加できる

セナのブルートゥース・インターコムとのペアリングは、+Meshの前面にあるボタンを5秒間押すだけ。相手側のセナのブルートゥース・インターコムは、インターコムペアリングの操作をすれば、ペアリングが完了する。

DATA

価格:1 万4630円
サイズ:幅4.5×厚さ2.6×長さ18.7㎝(アンテナを含む)
※アンテナ曲げ、取り外し可能
重量:60g
連続使用時間:13時間
充電時間:約2 時間

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