機能性もファッション性も両方譲れないならダイネーゼ
ライディングウエアは、まず機能優先。けれど、スタイルにもこだわりたい。そんな欲張りなライダーにピッタリなブランドがダイネーゼだ。使い勝手や安全面への配慮はバッチリ、さらにデザインの国イタリア製らしいエスプリが香る。
そのダイネーゼが今シーズンイチ押しのオールシーズンジャケットがメイフェアD-DRYジャケット。表地のテキスタイルは、オリジナル素材のD-DRY XTをラミネート。これは、山岳用品に匹敵する耐水性を持ちながら、ライダーのアクションを妨げない伸縮性を実現させた高性能素材だ。
メンズ、レディスでデザインの基本ラインは共通化されているが、それぞれ体型に合わせたシルエットが持たされているところにこだわりを感じられる。乗車中は動きやすく、バイクを降りた時のシルエットはシンプルかつビューティフル。さすがと言わざるを得ない。
ところで、世界で初めてライディングウエア用のプロテクターを開発したのが、ダイネーゼであることは知っているだろうか? 企業としてのミッションに掲げているのは「一人でも多くのライダーの命を守る」こと。当然、プロテクションの装備にも抜かりはない。
肩と肘のプロテクターは標準装備。CE規格レベル2の認証を取得した、同社製バックプロテクターのプロアーマーG1・G2対応のポケットも装備。快適で安全でオシャレ、それがダイネーゼなのだ。