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1978年創刊で、現在はスポーツバイクを中心に、最新モデルのレビューや、ライディングテクニックの紹介記事を展開する月刊誌が、実業之日本社のライダースクラブ。誌面に登場するバイクは、ミドル以上のオンロードバイクが中心。ハイブランドな外国車にも注目しながら、「速くなる」ではなく「上手くなる」を目指した特集を数多く掲載しています。
RIDERS CLUB 9月号
さてそんなライダースクラブですが、2021年に大きな変革期を迎えました。ライダースクラブの出版元がエイ出版社から実業之日本社へと移行したのです。
実業之日本社は明治30年(1897年)に経済雑誌「実業之日本」とともに創業した老舗の出版社です。そして、実業之日本社はスポーツライディングを楽しんでいるライダーに身近だったりします。鈴鹿8耐のファンの方ならピンクのTシャツを着た一大勢力「ZaifNCXX(ザイフネクス)レーシング」をご存知の方もいるかもしれません。スーパーストッククラスで優勝経験もある、クラス表彰台常連のトッププライベーターです。そして、このチームをスポンサードしている企業グループに、実業之日本社も属しているのです。そんなプライベートチームが鈴鹿8耐への挑戦を続けているのは、チームオーナーでありスポンサーを含めた企業グループのオーナーが「バイクが好き!」というストレートな理由からです。
そんなライダースクラブ誌は現在、私たちと一緒に働いてくれる編集部員を募集中です。形態は正社員。編集経験は問いませんが、大型二輪免許を所持していることが条件です。採用に向けた大前提として、「スポーツライディングが好きなこと」を挙げておきますが、これは「バリバリのレーサーです」とか「週一でサーキットに通っています」なんて意味ではありません。
スポーツライディングやライディングテクニックを探求してみたいという心さえ持っていれば、「いまはツーリングが趣味だけど、サーキットにも興味がある」くらいでも問題なし。もちろん、入社したらいきなりサーキットを走らされた……なんてこともありません。この分野に少しずつ触れ、一緒に学びながらこのジャンルを極めていく土壌を用意してあります。
ライダースクラブ誌に限った話ではありませんが、バイク雑誌で仕事をするというのは、バイク好きにとっては夢のような世界。ときには有名なプロライダーたちと一緒に最高の記事をつくり、メーカー上層部の方々から貴重な話を聞き、取材では一般人が入れないインサイドに立ち入ることもできます。生活のほぼすべてがバイクに囲まれ、でもそれで給料がもらえて、しかも雑誌づくりというクリエイティブな業務に挑戦できます。
スポーツライディング好きなら、きっと興味を持ってくれるだろうこの案件。しかしそうは言っても、新しい仕事に就くことになるわけですから、未知の世界に対して期待よりも不安のほうが大きい人も多いことでしょう。そこでここでは、ライダースクラブ編集部に現在在籍しているスタッフの声を掲載します。まずは職場の雰囲気を感じ取ってください!
こんな人が働いています
河村聡巳/RIDERS CLUB編集長
二輪メディア業界の魅力をお教えします!
ライダースクラブ誌で編集兼営業として活動してきた河村は、これまで3社で二輪メディアに携わってきたベテラン。その幅広い経験から、この業界で働く楽しさと磨けるスキル、そして“永遠のバイク小僧”ならではの目線でスペシャルな体験について語ります。
編集部の仕事内容について紹介!
社内で数々の二輪雑誌編集部を渡り歩いてきた藤田は、だからこそわかるライダースクラブ編集部の特徴と、長年の編集経験で感じている「編集に向いている人」や「編集部員に求められる能力」について語ります。これを読めば、自分が編集向きかどうかわかるかも!?
新入社員編集者の仕事内容をご紹介
編集部藤田は編集経験の長いベテラン。そこで、20代で入社から5ヵ月という新入社員編集者、森のケースもご紹介します!
選考について
面接については昨今の新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、書類審査後はオンライン面接を随時行っていく予定です。オンライン面接時でも、スーツではなく自分らしい格好でお願いします。
なお、履歴書には職歴のほか、車歴も記入してください。
実業之日本社・会社概要
HP:https://www.j-n.co.jp/
アクセス
実業之日本社・二輪事業部のオフィスは東京都世田谷区の桜新町にあり、バイク通勤も可能
実業之日本社・二輪事業部
〒154-0015 東京都世田谷区桜新町2-31-5 桜新町二丁目ビル1F
TEL:03-4400-9900(編集部)
FAX:03-6413-6551
東急田園都市線「桜新町駅」下車徒歩8分