B+COM ONEを個性的にするオプションパーツが発売!
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サインハウス
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上から時計回りに、ブリーズ、キリエ、ブラッククローム、レッド、パールホワイト、カモフラージュ、トリコロール、ブルー
B+COM ONEのために専用のペイントを施し、自分だけのB+COM ONEとしてドレスアップすることができるのだ。ヘルメットに自分色に染めたB+COM ONEを装着すれば、間違いなく目を惹くハズだ。
なお、デリバリーは4月下旬より順次開始となっているのでメーカーのホームペー
ジで確認してほしい。
DATA
ONE用 フェイスプレート
価格:1760円
全8色
6X譲りの機能を満載したプレミアムスタンダード
いまや高性能インターコムの代名詞となったB+COMシリーズに、新たな仲間が加わった。
B+COM ONEは既存のラインナップの中で、音楽を楽しむソロツーリングライダーを重視したプレミアム・スタンダードモデルだ。スタンダードと銘打っているが、基本性能はハイエンドモデルのSB6X譲り。
スマホとの接続を保ったまま他社製のインターコムとの通話が可能な業界最強のユニバーサル機能はもちろん、ペアリングが簡単にできるB+LINK機能を搭載し、最大通話可能人数6名は変わらない。また、他のライダーの6Xや、スマホ、レーダーといったデバイスの接続状況が自分のスマホ画面で確認できるようになるアプリ「B+COM U Mobile APP」にも近々対応する予定だ。
さらに、特筆すべきはその音質。特に6Xと同じくONEのアンプは、L側とR側のスピーカーに対し、左右それぞれ独立したハイパワーアンプを搭載。それにより電気的な歪のないクリアな高音質サウンドが楽しめる。SB6Xが全域でのバランスを重視しているのに対し、ONEは特に音楽を楽しむソロライダーのために、重低音の再現性も高めている。まさに音楽ファン必見のスペックだ。
シングルチップとなって他のライダーと会話しながらスマホ等の音楽も聞ける「聴きトーク」機能は省かれたが、そのぶん価格も大幅に抑えられ、専用ボディは軽量で薄くなり、すっきりとした外観となった。普段はソロツーリングが多く、たまにマスツーリングを行うライダーにピッタリなパッケージだ。
また、ONEにはスペアパーツが豊富に用意されているだけでなく、専用のオプションカラープレートも発売される予定。愛車やヘルメットとのコーディネイトが楽しめるのもB+COM ONEならではの大きな魅力だ。
ONEの進化したユニバーサル接続機能も6X譲り
B+COM4/5Xや他社製インターコムと接続する際にとても便利なユニバーサルインターコール・レシーブ機能も6Xから継承。この機能により、B+COM4/5Xや他社製インターコムと接続した場合も、自分のスマホなどのデバイスとの接続をキープ(待ち受け状態となる)でき、電話がかかってきた際は会話を中断して電話に出ることが可能だ。6Xやデュアルチップの他社製インターコムの場合、デバイスとの接続は待ち受けではなく常時接続状態となる
DATA
B+COM ONE
価格:2万9700円