バイクと暮らすライダーの夢空間
都心に住む多くのライダーの悩みは愛車の保管場所。
一軒家でも、駐輪はカバーを掛けただけの状態であれば、常に盗難に気を配る必要がある。アパートやマンション暮らしなら、バイク駐輪場や月極めスペースが離れた場所にあり、たまの休日にしかバイクを確認する機会がない、なんてことが普通だ。バイクの置き場に煩わされることなく、さらに自宅に帰るとすぐに手の届く場所に愛車がある夢のガレージライフはなかなか実現できるものではない。
しかし、そんなライダーの理想を形にしたマンションがある。シルバーストーン三軒茶屋は、外観は普通のマンションだが、厳重な門扉の奥には屋内と屋外のバイク駐輪場と共有ガレージを設置。共有ガレージは屋内にあり、工具などのメンテナンスアイテムが用意されている。
さらにくつろぎの歓談スペースもあり、ライダー仲間といつでもバイク談議に花を咲かせることができるのだ。プライベート空間を確保しながら、好きな時にライダー同士の交流ができる。ライダーにとって理想の住居が形となった、まさに夢の空間だ。