どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。
10/13に熊本は阿蘇で行われたBikeJIN祭り@熊本・HSR九州の翌日にアテンドツアーが開催されました。
平忠彦さん、マヒトさん、BikeJIN編集長中村さん、編集部の方々と一緒に阿蘇を走ろう!という企画です。
俺も当日は自分のバイクで来ていたので、しれっと参加させていただくことに。
この記事はアテンドツアー当日の様子をお届けします!
BikeJINアテンドツアーのスタート
今回のルートは全長約80kmのコースで、メインの峠は菊池阿蘇スカイラインです。
参加者さんが全員集合してから、朝の挨拶と自己紹介、そしてこの日の注意事項からスタートです。
平さんとマヒトさんの間に立ってご満悦に表情。この2人の間に立つなんて…だいぶ図太くなりました。
当日は阿蘇市の観光課の方もいらっしゃって、阿蘇の景観を守るために行われる野焼きを続けることの大変さをお話ししてくれました。
すごく簡単にまとめると、膨大な面積がある阿蘇は放っておくと草が伸び放題になり、荒れた地になってしまうそうです。
景観を守るために毎年春になったら野焼きをして、雌牛を放ち草を食べさせる。それには人手とお金が必要だそうです。
阿蘇はバイクの聖地と呼ばれていますが、聖地を維持するためにも莫大な手間がかかっているってことですね。じゃあ俺みたいな一般のバイク乗りが協力するためにはどうすればいいか?
阿蘇に来たら地元の食材を食べればいいとのことです。消費して、それがまた生産につながり、良い循環が出来上がるってことですね。
また阿蘇に来れたらたくさん食べよう!美味しいものたくさんありますからね。
参加者さんも真剣に耳を傾けていました。
道の駅小国へ
30台近いバイクが出発しました。出発の瞬間を撮っていただきました。
今回ルートのメインとなる菊池阿蘇スカイラインは分岐が少なく、車の通りも少ないので、30台のバイクがあっても安心して走ることができます。
最初のトイレ休憩ポイントは短い休憩時間だったのですが、平さんやマヒトさんと談笑を楽しむ参加者さんの姿が印象的でした。
道の駅小国に到着してからソフトクリーム休憩。ここの生ソフトはめちゃくちゃ美味しいんですよ。
生というだけあって乳の旨味が凝縮されている感じです。また食べたくなる味ですね…
俺も参加者さんと談笑。YouTubeを観てくれている視聴者さんでもありました。
嬉しいですねー!動画の裏話なんかもちょっと話したり。
ゴール地点のうぶやま牧場へ
途中三愛レストハウスに寄りたかったのですが、アテンドツアーが開催されたのが日曜日。
たくさんの観光客とともに、ハーレーダビッドソンの2019年モデルの試乗会が開催されており、三愛レストハウスはめっちゃくちゃ混んでいました…
30台近いバイクを停めるスペースは見つからずで、残念ながらスルーすることに。
平さんの乗るゴールドウイング!かっけー!
そしてゴール地点のうぶやま牧場へ。これだけのバイクが並ぶと圧巻です。
平さんから参加者さんへの提案で、じゃんけんで勝った人は三愛レストハウスからうぶやま牧場までタンデムで行こう!という提案をしていただいたのですが、残念ながら三愛レストハウスが混みすぎて実現ならず…
そこで急遽平さんが使用されていたグローブをプレゼントということで、じゃんけん大会が開催されました。
参加者さんを喜ばせる平さんは素敵だなーって思いながら、じゃんけん大会に参加したい気持ちを抑えてました。
トラブルなく無事に終了
事故などトラブルなく無事にアテンドツアーは終了。みんな楽しそうな表情で帰ってるのを見て安心しました。
やっぱり阿蘇はツーリングするのに最適な場所です。まさにバイクの聖地。
BikeJINの読者の方を触れ合う機会ができたので個人的にもすごく面白かった!
またいつかアテンドツアーがあったらチャンスがあればぜひ参加してくださいね。
お待ちしております。それでは!